すでに4株もいるのにイチゴ苗を買ってしまいました、２株も。
どこにおくんじゃい。
前々より、Webで物色していて、気になっていたんですよ。
サントリー本気野菜、蜜香。
「蜜のような濃い甘さ。熟すと強烈な甘い香りがたちこめる、香りもおいしいイチゴです。」
まんまとやられるじゃないですか。
で、ふらふらとホームセンターをさまようと、まさに売ってるではないですか。
しかも３株しか残っていない（他のイチゴ苗はいっぱいある）。
「あなたを待っていました。」な様相で。買ってしまいますよ、そりゃ。
・・・前置きはよいとして植えます。
同じ時期スタート、同じ品種ができるので水耕・土耕の2本立てでいってみます。
まずは土栽培。鉢植。6号鉢に植えました。
「甘すぎる！」が素敵ですな。
水耕栽培器具はすくすく水耕栽培さんのゴミ箱水耕栽培キットの丸型版です。
イチゴの鉢は丸いイメージなので丸型にしてみます。
【材料】
・ゴミ箱（Vitaminスターダスト）
・ざる（計量ボール専用ザル）
・不織布 ･･･ 1cmx30cm位に切って吸水布補助に使います。（数本）
・マイクロファイバー布 ･･･1cmx30cm位に切って吸水布メインに使います。
・培地 ･･･ 正解が分かりませんがとりあえずバーミキュライトとパーライトで。
百均のダイソーでそろえました。
緑が遮光的にはよいのですが
売り切れでした。
「転ばぬ先の計量ボール専用ざる」
（長い）
不織布ふきん。
ペットボトル水耕でも絶賛活躍中。
【手順】
１．ざるに不織布とマイクロファイバー布をさす。
底に穴を開けてさします。
不織布は放射状にさします。
布が上に出る長さは、
ざると同じくらいにします。
２．ざるに培地を充填する。
培地を入れます。
粉塵がまうので軽くぬらしながら
投入します。
ちょっと下にもれてもキニシナイ。
バーミキュライト・パーライトを
ブレンドして使ってみましたが
イチゴ水耕をバーミキュライトで
されているページを見たことがないので若干不安です。
３．イチゴを植えて完成
イチゴの根を水洗いし、
不織布、マイクロファイバー布が
根に接触するように植えて完成。
容量的には６号鉢くらいですかねえ。
とりあえず、安定している他の水耕イチゴと
同じくハイポニカ1000倍希釈で
始めてみます。
さてさて育ちますかどうやら。
・・・あとはベランダ配置をどうするかだな。
蜜香(〃゜口゜)ﾊｯ!!
返信削除これ、去年うちで真っ先にうどんこにやられ撤収となってしまった品種です。
昨年は一期成りイチゴは「章姫」「紅ほっぺ」「まんぷく２号」「密香」の計４種育てていたのですが、どれもうどんこがでても、なんとか生き残っていたのですが、密香は手に負えないくらい真っ白になり株ごと撤収となってしまいました(´＿｀｡)
収穫までいたらずo(；△；)o
うどんこが出る前に予防をオススメします！
う、それは怖いですねえ。
返信削除がぶち先生、ご忠告ありがとうございます。
甘さと病害虫耐性は反比例するんでしょうか。
ピーキャットクリアミストで予防、
カリグリーンで発生時対策って感じでしょうか。
・・・クリアミスト高いですねえ。
でも、甘いイチゴもたべたい・・・
この時期はやっぱ、イチゴ苗に目が行っちゃいますよねー。
返信削除ウチは…どうしようかなぁ。今年のイチゴはパスしようと思ってたのに、
皆さんの記事を読んじゃうと…ムラムラと(￣ω￣;)
そういえばピンクって、「ピンク農法」ってのがあるらしいですよ。正式には光変換ピンク農法と言うみたいですが、以外と根の成長には良いのかもしれませんよー♪
やっちゃえばいいんじゃないですか？（悪魔のささやき）
返信削除最近、用もないのにホームセンターに立ち寄り、なんぞよい苗はないものかと
さまようという変な癖がついてしまいました。。。
ピンク農法･･･響きが怪しすぎますね。
ちょっと見てみましたがピンクはやっぱりだめかもしれません。
植物が緑なのは、光の青と赤を吸収して、光合成元としているわけで、
ピンク（≒光の赤＋青）を透過してしまうと結局ゴミ箱の中で藻が光合成してしまうのではなかろうかと。
まあ、紫外線カットぐらいにはなるでしょう。