ラベル 小松菜 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 小松菜 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年1月26日木曜日

チンゲンサイ、凍る。

早朝が氷点下となり、夜な夜な水耕イチゴを部屋に取り込み
朝にベランダに戻すというせわしない日が続いております。

室内に取り込むことができず、幾度も養液層に氷が張っている秋冬葉野菜たちですが
意外と枯れずにがんばっています。
さすがにすくすく育っているわけではありませんが。

本日はチンゲンサイの様子をば。

10/8種まきのチンゲンサイ(左)
10/8種まきの小松菜(右)

スポンジ培地のザル水耕です。
これの4x3区画バージョンです。

チンゲンサイはあまり大きく
なっておりませんが
小松菜にはちょうどいいらしい。

この小松菜は一昨日収穫しました。
で、小松菜の生えていたところが
吹きさらしになりまして・・・
本日朝、数あるザル水耕のうち
このザルが一番激しく凍ってしまいました。
(ザルをはがすのも大変)
分かりますでしょうか。
よく見ると葉っぱも凍っております。

さすがにこれはここまでか・・・
・・・と、今しがた見てみると融けて
元気な様子。

でも3℃以下になると
凍霜害が出やすくなるらしいので
近々収穫してしまおうと思います。

【参考】
育て方.jp
こちら9/11種まき。
ゴミ箱水耕。

バーミキュライト培地があるからか
密植が功を奏しているのか
葉っぱも根っこも凍っておりません。

比較的大きく育ち長く
カキトリ収穫できている優等生です。
葉っぱが凍らないようなら
コチラは越冬させますかね。

2011年12月9日金曜日

小松菜、収穫。

9月の中ほどに播いた小松菜をようやく収穫しました。
種まきの日をプレートに書いたのに色あせて消えてしまいました。
プレートには黒インクで書きましょう。

プラコップ+お茶パックの
バーミキュライト培地育ち。

もっと大きく育て~
と待っておりましたが
このあたりが限界のようで。

隣のリーフレタスも
ちょっと迷惑そう。
スーパーで一把100円分くらいの量が
取れました。
時間をかけた割りに・・・ですが
おいしそうなので良しとします。

小松菜も手のかからないよい子です。
水耕初心者でも簡単でよかったです。

今日はもう遅いので
明日おひたしにでもしましょうか。

2011年10月20日木曜日

秋の葉野菜、間引きまくり。

やろうやろうと先送りにしていた、葉野菜たちの間引き。
ようやく敢行しました。

リーフレタス(左。9/24種まき)、
小松菜(右。9/27種まき)。

密植でほったらかしにしたので
かなり徒長気味。

しかも結構根が張っているので
間引きにくいよう。
間引き後。

リーフレタスが残念な感じに。
大丈夫かな。
もじゃもじゃ水菜(10/3種まき)

葉っぱが細くぎざぎざなので、
間引こうとすると、
周りの葉も引っ掛けてまびきにくい
ことこの上なし。
完了。

・・・ではなく挫折。
もうこれはこういうものだと思って
育てることにします。

京一カブ(右。10/3種まき)と
葉大根(左。10/3種まき)。

1ポット3本ほどなので、
比較的間引きは楽。

でも大根菜はこのサイズで
すでに根がいっぱい張っています。


こちらはきれいにまびけました。


種まきの教訓。

・欲張ってどばっと播いてはいけない。
・間引きは成長段階にあわせてこまめに。

でもベビーリーフと割り切って
どば播きもいいかもです。
ほったらかしでいいし。

ワタクシは草食動物にうれしい
葉っぱまみれサラダが食べれれば
それでいいんですよ。