にょろにょろとツルが伸びていたウチのエダマメですが。
実がついているのを確認しました。
全体像は前回とあまり変わらない感じ。
売られているのは直立しているイメージなんですが、
どうにも朝顔っぽい・・・
実は見かけるのだけれど、
そういえば花が咲いているのを診た記憶がありません。
・・・さて花はどこじゃろか。
とても小さな実はあるのだけれど、やはり花はなし。
この真ん中のぽやぽやの毛玉が花なんでしょうか。
これはツボミなんでしょうか。
ちいさい葉っぱ(右の方)っぽいのと、ツボミ(左の方)かなあ。
グーグル先生に聞いてみました。 -エダマメの花
・・・小さいけどマメっぽい花が咲いていますねえ。
やっぱりこの部分がツボミのようですなあ。
ついでに、いろいろグーグル先生にお聞きしたところ、
・エダマメは窒素肥料が半分ほどでよい。
・ツルがにょろにょろして、花が咲かないのはツルボケの疑い有り。
・窒素分が多いとツルボケになりやすい。
とのこと。
豆類は、根っこに根粒細菌を共生させ、空気中の窒素を固定し、
たんぱく質の材料を作ります(窒素固定)。
ただし、水耕栽培だと土壌由来の根粒細菌がつかないので
根粒(根っこにつく細菌のこぶ)ができません。
ウチのエダマメにも根粒はついていません。
エンドウマメだとこの辺うまくやってくれるようで、
根粒がなくても水耕栽培用の肥料の窒素分でちゃんと実をつけてくれます。
何度か水耕エンドウをやっていますが根粒を見かけたことはありません。
なので、エダマメも肥料から窒素分は普通に与えればいいと思うのですが・・・
エダマメは勝手が違うんでしょうかねえ。
どうも土栽培の普通の育ちとはちょっと違う感じがします。
(土栽培はやったことないですが)。
ハイポニカの配合とは相性があまりよくないとか・・・
悩ましいですね。
情報求ム!