台風で危ぶまれる中、出遅れトマトたちの収穫がようやく始まりました。
土栽培レジナ。
鈴なりといいますか、房成りといいますか。
景気よく破裂しているヤツもいますが・・・
かき分けての収穫がたいへん。
発泡スチロール水耕千果。
まだ数個。鈴なりとはいっていませんな。
ちょこっと収穫。
青いのがあるほうがレジナ。収穫のときにコロンと落としてしまいました。
レジナは酸味が少なめ。千果は甘み酸味有り。
2~3日毎ににコレぐらいあればちょうどいいですね。
2014年7月7日月曜日
2014年7月1日火曜日
トマト、色づき一番のりはレジナ。
あちこちのベランダーさんが、トマト収穫しましたー!の中、
なかなか色づき始めないうちのベランダトマトたちですが、
ようやく一号が赤くなってきました。
土栽培レジナ。
とりちがえ事件により、豪邸住まいとなりわんさと育っております。
植わっているレジナは一株です。
支柱を立てようにもときすでに遅し。
後ろで同じくわんさとなっているのは、同居人のバジル。
がっつり刈り取ってジェノベーゼソースにしますかね。
矮性とあなどるなかれ。
葉っぱの中に実をたくさん抱え込んでいます。
100個ほど取れれば、豪邸育てもありかなと思います。
かたや取り違え事件で、狭いアパート暮らしを強いられている
土栽培コストルートジェノベーゼ。
発泡スチロール水耕で育てると、軽く物干し竿を置けていくのですが
9号鉢2株ではあきらめたように小ぢんまりと育っております。
今年はあまり期待していませんが、メンテナンスが楽なのでこれはコレでありかと思います。
水耕菜園の様子。
ジャングルほぼ完成ですな。
今年もトマトのグリーンカーテンです。
左右が千果、真ん中がタイピンクエッグ、下のほうにレジナ。
・・・ま、どうでもいいですな。
遅ればせながら、続々着果中。
真夏に期待の発泡スチロール水耕マンション住まい、タイピンクエッグ。
卵形がラブリー。
同じく発泡スチロール水耕マンション住まいの千果。
グリーンベースが入ってきたのでもうすぐ色づいてくると思います。
トマト祭り第一弾は近そうですね。
花も続々と咲いています。
これから30度を越えると着果率がガクンと落ちるので
それまでにたくさん咲いて実を着けてほしいですねえ。
ホルモン剤のトマトトーンはすでに活躍中。いまのうちにかせぐのだー。
なかなか色づき始めないうちのベランダトマトたちですが、
ようやく一号が赤くなってきました。
土栽培レジナ。
とりちがえ事件により、豪邸住まいとなりわんさと育っております。
植わっているレジナは一株です。
支柱を立てようにもときすでに遅し。
後ろで同じくわんさとなっているのは、同居人のバジル。
がっつり刈り取ってジェノベーゼソースにしますかね。
矮性とあなどるなかれ。
葉っぱの中に実をたくさん抱え込んでいます。
100個ほど取れれば、豪邸育てもありかなと思います。
かたや取り違え事件で、狭いアパート暮らしを強いられている
土栽培コストルートジェノベーゼ。
発泡スチロール水耕で育てると、軽く物干し竿を置けていくのですが
9号鉢2株ではあきらめたように小ぢんまりと育っております。
今年はあまり期待していませんが、メンテナンスが楽なのでこれはコレでありかと思います。
広いところで育つと一房に5~6個実を着けるのですが
狭いと一房に2個。
残りの花はかってに落ちたようで、自分で調節しているようです。
100グラムサイズに育ちそうな予感です。
栄養状態でちゃんと考えてる(?)のね。
水耕菜園の様子。
ジャングルほぼ完成ですな。
今年もトマトのグリーンカーテンです。
左右が千果、真ん中がタイピンクエッグ、下のほうにレジナ。
・・・ま、どうでもいいですな。
遅ればせながら、続々着果中。
真夏に期待の発泡スチロール水耕マンション住まい、タイピンクエッグ。
卵形がラブリー。
同じく発泡スチロール水耕マンション住まいの千果。
グリーンベースが入ってきたのでもうすぐ色づいてくると思います。
トマト祭り第一弾は近そうですね。
花も続々と咲いています。
これから30度を越えると着果率がガクンと落ちるので
それまでにたくさん咲いて実を着けてほしいですねえ。
ホルモン剤のトマトトーンはすでに活躍中。いまのうちにかせぐのだー。
2014年6月16日月曜日
トマト、着果中。
出遅れ間満載だったトマトの群れがようやく
ジャングルの様相を呈してきました。
夏が近づいている感じです。
まあ、既に真夏の気温の日も多いですけどね。
トマトの花も続々咲いています。
真夏になるとガクンと着果率が悪くなるので、
夏本番が来るまでがが勝負です。
早々に咲きまくって着果していただきたいところです。
取り違え事件のレジナ。
こんもりとした茂みのをかき分けると
小さなたくさんの花が咲いていてたくさんの実を着けています。
ペットボトルで十分育つと思うのですが、
コストルートを育てるつもりの鉢、発泡スチロールにいるためか
背は低いもののずいぶんと横に広がりました。
意外と多産かもしれません。
お味がよければペットボトルでレギュラー化したいところです。
コチラは取り違え事件で狭い鉢に二株植えられた
土栽培のコストルートジェノベーゼ。
土組は、着果したら施肥の目安で、一回目の追肥を行いました。
意外と大きく育っているレジナに比べると
今年はずいぶんと子株になっている気がします。
写真を撮ったときは気がつかなかったけど、
サビダニの雰囲気が漂っていますな。
アーリーセーフをで様子を見ましょうかね。
のんびり育っているタイピンクエッグ。
やっと花が咲きました。
ピンク色の実がつくそうで、今年の彩りトマト、期待の星です。
写真に撮るのを忘れてしまいましたが、千果も着々と実を着けつつあります。
トマト尽くしな日が近そうですね。
ジャングルの様相を呈してきました。
夏が近づいている感じです。
まあ、既に真夏の気温の日も多いですけどね。
トマトの花も続々咲いています。
真夏になるとガクンと着果率が悪くなるので、
夏本番が来るまでがが勝負です。
早々に咲きまくって着果していただきたいところです。
取り違え事件のレジナ。
こんもりとした茂みのをかき分けると
小さなたくさんの花が咲いていてたくさんの実を着けています。
ペットボトルで十分育つと思うのですが、
コストルートを育てるつもりの鉢、発泡スチロールにいるためか
背は低いもののずいぶんと横に広がりました。
意外と多産かもしれません。
お味がよければペットボトルでレギュラー化したいところです。
コチラは取り違え事件で狭い鉢に二株植えられた
土栽培のコストルートジェノベーゼ。
土組は、着果したら施肥の目安で、一回目の追肥を行いました。
意外と大きく育っているレジナに比べると
今年はずいぶんと子株になっている気がします。
写真を撮ったときは気がつかなかったけど、
サビダニの雰囲気が漂っていますな。
アーリーセーフをで様子を見ましょうかね。
のんびり育っているタイピンクエッグ。
やっと花が咲きました。
ピンク色の実がつくそうで、今年の彩りトマト、期待の星です。
写真に撮るのを忘れてしまいましたが、千果も着々と実を着けつつあります。
トマト尽くしな日が近そうですね。
2014年6月8日日曜日
トマト部隊展開中!・・・取り違え事件発生!?
正月早々に種まきをはじめたトマトたちですが
エンドウマメ撤収後、先週ようやく定植しました。
完全に出遅れました。
ま、のんびりいきますかね。
ジャングル準備中。
分かりにくいですが、左右が千果、中左がタイピンクエッグ、
中右がコストルートジェノベーゼ。
・・・のはずだったのですが・・・
なんかコストルートの様子が変。
やたらと背が低いし花もなんか小さい。
・・・レジナっぽいな。
土栽培、コストルートジェノベーゼ・・・のつもり。
背が低いけどやたらこんもりと茂っています。
一緒に植えた、バジルの方が背が高い。
・・・レジナっぽいな。
土栽培レジナ・・・のつもり。
あれ、低いリング支柱で十分だと思ったら
早々にリング支柱を飛び出してきました。
花も大きく、やっぱりコチラがコストルートのようです。
トマトの大きさって花の大きさと関係ありますよね。
レジナは小さいから2株植えちゃえ、と植えてしまいましたが
このままいって大丈夫でしょうかねえ。
葉っぱの先が黄色っぽいのでカルシウム不足な雰囲気です。
早々に施肥しますか。
こちらがレジナと思われるほうの花。
ゴミ箱水耕ピンクエッグ。
二粒のうち一粒が、発泡スチロール、一粒がゴミ箱へと移植しました。
育ちは緩やかですが、真夏に期待しています。
てんやわんやですが、仕方がないのでこのまま突っ切ります。
今年はミニトマトだらけです。それはそれいいけど。
エンドウマメ撤収後、先週ようやく定植しました。
完全に出遅れました。
ま、のんびりいきますかね。
ジャングル準備中。
分かりにくいですが、左右が千果、中左がタイピンクエッグ、
中右がコストルートジェノベーゼ。
・・・のはずだったのですが・・・
なんかコストルートの様子が変。
やたらと背が低いし花もなんか小さい。
・・・レジナっぽいな。
土栽培、コストルートジェノベーゼ・・・のつもり。
背が低いけどやたらこんもりと茂っています。
一緒に植えた、バジルの方が背が高い。
・・・レジナっぽいな。
土栽培レジナ・・・のつもり。
あれ、低いリング支柱で十分だと思ったら
早々にリング支柱を飛び出してきました。
花も大きく、やっぱりコチラがコストルートのようです。
トマトの大きさって花の大きさと関係ありますよね。
レジナは小さいから2株植えちゃえ、と植えてしまいましたが
このままいって大丈夫でしょうかねえ。
葉っぱの先が黄色っぽいのでカルシウム不足な雰囲気です。
早々に施肥しますか。
こちらがレジナと思われるほうの花。
ゴミ箱水耕ピンクエッグ。
二粒のうち一粒が、発泡スチロール、一粒がゴミ箱へと移植しました。
育ちは緩やかですが、真夏に期待しています。
てんやわんやですが、仕方がないのでこのまま突っ切ります。
今年はミニトマトだらけです。それはそれいいけど。
2014年5月3日土曜日
トマト苗引越し・・・だいじょうぶ?
正月からちまちまと育てているトマト苗ですが
ようやく外に放り出しました。
水耕組。
左から、タイピンクエッグ、千果、コストルートジェノベーゼ。
出し入れをサボって室内栽培を続けていたためにひょろひょろに。
コストルートは葉っぱがくるんくるんだし果たしてだいじょうぶなのでしょうか・・・。
ベランダ一等地はエンドウ真っ盛りのため、当分ペットボトル暮らしです。
土栽培組。
レジナ。
矮性ミニトマトトマトだから9号鉢に2本でもよいよね、と押し込めました。
でも、ウチのトマト苗で一番でかかったりして。
千果とバジル。
コンパニオンプランツのバジルははずせません。
こちらの千果ももひょろんひょろん。
ああ、不安でござる。
コストルートジェノベーゼとバジル。
ああ、キミだけだよそれらしく育ってくれているのは。
花なんか咲いちゃったりして。
土栽培コストルートだけは幸先がよさそうです。
実るかな、落ちるかな。
スタートダッシュ、失敗したって感じですが
暖かく、というか、暑くなったのでこれからそだってくれるでしょう。
まあのんびりいきましょうか。
ようやく外に放り出しました。
水耕組。
左から、タイピンクエッグ、千果、コストルートジェノベーゼ。
出し入れをサボって室内栽培を続けていたためにひょろひょろに。
コストルートは葉っぱがくるんくるんだし果たしてだいじょうぶなのでしょうか・・・。
ベランダ一等地はエンドウ真っ盛りのため、当分ペットボトル暮らしです。
土栽培組。
レジナ。
矮性ミニトマトトマトだから9号鉢に2本でもよいよね、と押し込めました。
でも、ウチのトマト苗で一番でかかったりして。
千果とバジル。
コンパニオンプランツのバジルははずせません。
こちらの千果ももひょろんひょろん。
ああ、不安でござる。
コストルートジェノベーゼとバジル。
ああ、キミだけだよそれらしく育ってくれているのは。
花なんか咲いちゃったりして。
土栽培コストルートだけは幸先がよさそうです。
実るかな、落ちるかな。
スタートダッシュ、失敗したって感じですが
暖かく、というか、暑くなったのでこれからそだってくれるでしょう。
まあのんびりいきましょうか。
2014年3月21日金曜日
トマト苗、育ってきました。
1/20種播き、1/24~発芽セルトレー引越し、
2/15~ポリポット引越しと、2回目の引越しを経たトマト苗たちですが
順調なのか、そうでないのか微妙な感じで育っております。
中にはホームセンター298円クラスの美人苗も。自画自賛(笑
コストルートジェノベーゼ、珍しく徒長なし。
個人的苗ランク
・298円:ちょっといいブランド品種苗。
・198円:一般的な苗。
・98円:シーズンぎりぎり、または、お疲れ苗。
・50円:廃棄寸前・・・
4~5月のホームセンター苗売り場は楽しいです。
水きりバットで大量生産される苗たち。
コストルートジェノベーゼ、千果、タイピンクエッグ、レジナ。
どうするの、これ?
徒長っこもちらほら。
まだまだ外に出せないので、窓際でLED光で補助しながら育てています。
コストルートと千果の2株でベランダ狭し、となるのですが
例年のパターンで今年もたぶん8株ほど育てる予定です。
レジナはペットボトルですねー。
寒いと茎や葉脈に紫色の部分が出てきます。
アントシアニンを液胞にためて寒さに耐える・・・ってのをどこかで読んだ気がします。
・・・まだ、寒いと仰せのようですね。
で、ぽかぽか天気のよい日に急に外に出すと・・・
ヤケドしましたorz
日当たりの少ないところで軟弱に育ってるから
急に強光に当てちゃダメみたいですねえ。
苗のゴキゲン伺いをする日は続きます(笑
2/15~ポリポット引越しと、2回目の引越しを経たトマト苗たちですが
順調なのか、そうでないのか微妙な感じで育っております。
中にはホームセンター298円クラスの美人苗も。自画自賛(笑
コストルートジェノベーゼ、珍しく徒長なし。
個人的苗ランク
・298円:ちょっといいブランド品種苗。
・198円:一般的な苗。
・98円:シーズンぎりぎり、または、お疲れ苗。
・50円:廃棄寸前・・・
4~5月のホームセンター苗売り場は楽しいです。
水きりバットで大量生産される苗たち。
コストルートジェノベーゼ、千果、タイピンクエッグ、レジナ。
どうするの、これ?
徒長っこもちらほら。
まだまだ外に出せないので、窓際でLED光で補助しながら育てています。
例年のパターンで今年もたぶん8株ほど育てる予定です。
レジナはペットボトルですねー。
寒いと茎や葉脈に紫色の部分が出てきます。
アントシアニンを液胞にためて寒さに耐える・・・ってのをどこかで読んだ気がします。
・・・まだ、寒いと仰せのようですね。
ヤケドしましたorz
日当たりの少ないところで軟弱に育ってるから
急に強光に当てちゃダメみたいですねえ。
苗のゴキゲン伺いをする日は続きます(笑
2014年2月1日土曜日
トマトの芽、出そろいました!
1/20種まきのトマトの芽がおおよそでそろいました。
芽だらけ~。(さらに後10本ほどいる)
保温用の26度ヒータータッパーと
ここしばらくやや穏やかだった気温のおかげで
順調に育っています。
育苗装置はずっと室内においています。
育苗温度は15~20度くらいです。
窓辺は日はさすもののそれほど長い時間でもないので
LED補助光のマイプラントさまを活用しています。
いまいちご利益があるのかないのか分からないマイプラントさまですが、
お仕事してくれているようですな。育苗期間しか出番がないんですよねえ。
なおマイプラントさまをアフィリンクしようと思ったら品切れの模様。
・・・ピンクの光があやしいぞ。
コレにフタをして窓辺に置き、朝7時から夕方5時まで照明を当てています。
・・・薄暗い時間帯の窓辺は外から見るとかなりあやしい。
徒長していない美人な芽もちらほら。
このまま順調に育って欲しいですなあ。
本葉がでてきてある程度大きくなったら
今度は6センチのポリポットに引越し予定です。
ポリポットに移すと水きりバットにはせいぜい10ポットくらいしか置けないから
今度は場所との格闘になってきます。
育苗にもだえる季節は続きます(笑
芽だらけ~。(さらに後10本ほどいる)
保温用の26度ヒータータッパーと
ここしばらくやや穏やかだった気温のおかげで
順調に育っています。
育苗装置はずっと室内においています。
育苗温度は15~20度くらいです。
窓辺は日はさすもののそれほど長い時間でもないので
LED補助光のマイプラントさまを活用しています。
いまいちご利益があるのかないのか分からないマイプラントさまですが、
お仕事してくれているようですな。育苗期間しか出番がないんですよねえ。
なおマイプラントさまをアフィリンクしようと思ったら品切れの模様。
・・・ピンクの光があやしいぞ。
コレにフタをして窓辺に置き、朝7時から夕方5時まで照明を当てています。
・・・薄暗い時間帯の窓辺は外から見るとかなりあやしい。
徒長していない美人な芽もちらほら。
このまま順調に育って欲しいですなあ。
本葉がでてきてある程度大きくなったら
今度は6センチのポリポットに引越し予定です。
ポリポットに移すと水きりバットにはせいぜい10ポットくらいしか置けないから
今度は場所との格闘になってきます。
育苗にもだえる季節は続きます(笑
2014年1月25日土曜日
トマト、発根したよ。そして芽が出そう。
1/20から魔法瓶水筒で温め始めたトマトの種が
1/22、丸二日で発根をはじめました。
水筒内は18~28度です。
なかなかいいペースです。
1/22 矮性ミニトマトのレジナ。
種の先っちょからピロっとねが出ているのが分かるでしょうか?
1/24 での発芽率は75%
1/22 コストルート・ジェノベーゼ
1/24の発芽率は92%
1/22 千果
1/24の発芽率は100%
1/23 タイピンクエッグ。一日寝坊!
1/24の発芽率は50%。でもたぶん明日100%。
発根したら若干温度が落ちても、生長が進むので、
セルトレー(プラスチックの芽だし容器、狭いところでたくさんめだしができる)に移します。
ウチでは苗作り期間中は土栽培で、ある程度育ったら水耕に移します。
最初から水耕でもいけそうですが、ここは好みです。
あと、苗をおすそ分け(押し付けとも言う)するには土栽培にしておくほうがよいのです。
水耕だと根が水耕向きに育ち、土栽培に戻すにはたぶん苦労しそうだからです。
もらっていただく方はおおよそ土栽培でそだてられるみたいですから。
発根フェーズの次は発芽フェーズ!
セルトレーに移し変えた種は今度は芽が出るまでクーラーボックスで保温します。
セルトレーのしたにはお湯を入れたペットボトルを置いています。
庫内は14~24度くらいです。
芽が出るまでは日に当てる必要がないので、このままフタをして
温めます。
1/24 早くもお芽覚めのご様子!
コレはレジナ。
発芽っていつ見てもうれしいです。
ま、コレからが大変なんですが。
千果も。
みんんな、もうじきでまっせ、ポーズですな。
コストルートさん、ピンクエッグはもうちょっと先のようです。
千果は去年も育ちが早かったので、特性かもしれませんね。レジナも。
1/24 発根コストルートを移植す。
・・・日に当てねば、トマトさまー。
芽が出てきますと光に当てねばなりません。
でないと、「ここはまだ土の中であるか?」とトマト様はお思いなり、
緑色にならず、上に上にと向かっていきます。
いわゆる。もやしっ子。
クーラーボックスでは光が当たりませんので、次は水きりバットにお引越しです。
せわしないですな。
水きりバットに、1.8リットルタッパー、その中に水槽用ヒーター(26度固定)、
コレにフタをして日の当たる窓際で育てます。
外に出せればいいんですけどねえ。
今の季節だと平気で庫内が10度を割り込んでくるのでちょっとつらいかも。
これから定植まで、温度と光加減のハザマで煩悶します(笑
あ、ペッパー類はまだ寝ています。
トマトより発根に時間がかかるみたいです。
1/22、丸二日で発根をはじめました。
水筒内は18~28度です。
なかなかいいペースです。
1/22 矮性ミニトマトのレジナ。
種の先っちょからピロっとねが出ているのが分かるでしょうか?
1/24 での発芽率は75%
1/22 コストルート・ジェノベーゼ
1/24の発芽率は92%
1/22 千果
1/24の発芽率は100%
1/23 タイピンクエッグ。一日寝坊!
1/24の発芽率は50%。でもたぶん明日100%。
セルトレー(プラスチックの芽だし容器、狭いところでたくさんめだしができる)に移します。
ウチでは苗作り期間中は土栽培で、ある程度育ったら水耕に移します。
最初から水耕でもいけそうですが、ここは好みです。
あと、苗をおすそ分け(押し付けとも言う)するには土栽培にしておくほうがよいのです。
水耕だと根が水耕向きに育ち、土栽培に戻すにはたぶん苦労しそうだからです。
もらっていただく方はおおよそ土栽培でそだてられるみたいですから。
発根フェーズの次は発芽フェーズ!
セルトレーに移し変えた種は今度は芽が出るまでクーラーボックスで保温します。
セルトレーのしたにはお湯を入れたペットボトルを置いています。
庫内は14~24度くらいです。
芽が出るまでは日に当てる必要がないので、このままフタをして
温めます。
1/24 早くもお芽覚めのご様子!
コレはレジナ。
発芽っていつ見てもうれしいです。
ま、コレからが大変なんですが。
千果も。
みんんな、もうじきでまっせ、ポーズですな。
コストルートさん、ピンクエッグはもうちょっと先のようです。
千果は去年も育ちが早かったので、特性かもしれませんね。レジナも。
1/24 発根コストルートを移植す。
・・・日に当てねば、トマトさまー。
芽が出てきますと光に当てねばなりません。
でないと、「ここはまだ土の中であるか?」とトマト様はお思いなり、
緑色にならず、上に上にと向かっていきます。
いわゆる。もやしっ子。
クーラーボックスでは光が当たりませんので、次は水きりバットにお引越しです。
せわしないですな。
水きりバットに、1.8リットルタッパー、その中に水槽用ヒーター(26度固定)、
コレにフタをして日の当たる窓際で育てます。
外に出せればいいんですけどねえ。
今の季節だと平気で庫内が10度を割り込んでくるのでちょっとつらいかも。
これから定植まで、温度と光加減のハザマで煩悶します(笑
あ、ペッパー類はまだ寝ています。
トマトより発根に時間がかかるみたいです。
2014年1月22日水曜日
トマト種播き開始!
さあて、今年もトマトの種播きシーズンがやってまいりました!
後先考えずにジャンジャン行ってみましょう。
もんもんとした育苗期間の始まりです!
今年のラインナップはコレだ!
まずは、ミニトマトの千果!
コンスタントに甘くておいしいごひいきミニトマト。
これははずせない。
そして、もうひとつレギュラーのコストルート・ジェノベーゼ
生食でもいけるけど、トマトソースにするととても美味。
いただきものの種で、ウチのベランダでは既に三代目。感慨深いですな。
・・・イタリア人と思ってどきどきしてたら実は日本語ペラペラ、みたいな。
プリーツがオサレなトマトなのですが、日本に染まったか
ツルんとした実もよくなります(笑
新顔、タイピンクエッグ!
ピンク色の実がなるというタイ産トマト。
トマトは実は高温が苦手で、真夏は着果量がガクンと減るのですが
タイ産だけあって暑さも大丈夫らしいです。
いずみのベランダ水耕覚書のいずみさん採種、
すくすく水耕栽培のyaefit1500さん経由でのいただきものです。
(無心して残りわずかな種をいただきました)
いずみさん、yaefit1500さんありがとうございます。
他のトマトがへばる真夏の収穫に期待です。
もひとつ新顔、矮性ミニトマトのレジナ!
他のトマトたちは人の背丈を越えていくようなトマトですが
(ピンクエッグは少し小さくまとまるのかな)
レジナは30センチぐらいしか育たず、小さな鉢植えでも育てられる
コンパクトなミニトマトです。
これは水耕栽培布教活動用。
ペットボトルでも育てられるであろうということで導入です。
ほかのだとゴミ箱水耕以上じゃないと厳しいんですよねえ。
苗、差し上げます(笑
あ、ラインナップはきわめて保守的ですな。
大玉で攻めたい気分もあるのだけど・・・ベランダ足りない。
さて、種播き。
・・・といってもキッチンペーパーにくるんで湿らせて
小さいジップロックに入れるだけなのですが。
トマトの発芽にはそこそこの温度(種袋の情報によると24-28度くらい)が必要で
この季節、ぽんと土にまいても芽が出ません。
何らかの方法で温めて催芽してやる必要があります。
で、これらを苗まで持っていくのが結構大変だったりします。
(温め、でも、外に出して日に当て・・・。もんもんと・・・。)
千果なんかはメジャーで苗で手に入りますが、
外国のエアルームトマト(土地で伝統的な、的な意味らしい)を食そうと思うと
種から育てるより他ありません。
・・・まあ、これがなかなか楽しくて、実ったときの感動はひとしおだったりするのですよ。
手前味噌、トマト種播き備忘録
で、なんかいろいろ試行錯誤して、結局フトコロで温めるに落ち着いたのですが
今年はコレだ!
冬場は休眠中のThermosの水筒!
魔法瓶ですな。
これなら比較的簡単にあたたかい温度が保てる!
・・・というかなぜ今まで気がつかなかったかっていう。
スープ用の魔法瓶、シャトルシェフなんかでもいけそうですな。
これに適温(24-28度)の水を張ってジップロックを浮かべます。
初めての試みですが極端な失敗はしないと信じたい・・・。
朝に26度の水を張って、夜には18度まで落ちていました。
特に温度的には問題なさそうです。
朝晩に水を適温のものに入れ替えて様子を見ようと思います。
発芽は積算温度(日々の平均温度の合計)でだいたいきまるのですが、
平均22度だとするとだいたい4~5日で芽が出る計算ですな。
これも手前味噌ですが、千果の発芽日数計算。
うまくいけば週末には根が出て、ジップロック卒業となるはずですが・・・
うまくいきますように・・・。
同時スタート、ペッパー類!
スタンダードな鷹の爪と、
去年も育てた甘とう美人。
鷹の爪は国産鷹の爪(ちょっと高い)を大量生産するのが目的。
甘とう美人はトウガラシと銘を打たれていますが辛くはなく(アタリはあるけど)、
巨大なシシトウができます。
これが甘みがあって上品で、はまる味なのです。
株はかなり巨大化します。
まさか、背丈を抜かれるとは思いませんでした。
今年もベランダをジャングルにしますよ~
後先考えずにジャンジャン行ってみましょう。
もんもんとした育苗期間の始まりです!
今年のラインナップはコレだ!
まずは、ミニトマトの千果!
コンスタントに甘くておいしいごひいきミニトマト。
これははずせない。
そして、もうひとつレギュラーのコストルート・ジェノベーゼ
生食でもいけるけど、トマトソースにするととても美味。
いただきものの種で、ウチのベランダでは既に三代目。感慨深いですな。
・・・イタリア人と思ってどきどきしてたら実は日本語ペラペラ、みたいな。
プリーツがオサレなトマトなのですが、日本に染まったか
ツルんとした実もよくなります(笑
新顔、タイピンクエッグ!
ピンク色の実がなるというタイ産トマト。
トマトは実は高温が苦手で、真夏は着果量がガクンと減るのですが
タイ産だけあって暑さも大丈夫らしいです。
いずみのベランダ水耕覚書のいずみさん採種、
すくすく水耕栽培のyaefit1500さん経由でのいただきものです。
(無心して残りわずかな種をいただきました)
いずみさん、yaefit1500さんありがとうございます。
他のトマトがへばる真夏の収穫に期待です。
もひとつ新顔、矮性ミニトマトのレジナ!
他のトマトたちは人の背丈を越えていくようなトマトですが
(ピンクエッグは少し小さくまとまるのかな)
レジナは30センチぐらいしか育たず、小さな鉢植えでも育てられる
コンパクトなミニトマトです。
これは水耕栽培布教活動用。
ペットボトルでも育てられるであろうということで導入です。
ほかのだとゴミ箱水耕以上じゃないと厳しいんですよねえ。
苗、差し上げます(笑
あ、ラインナップはきわめて保守的ですな。
大玉で攻めたい気分もあるのだけど・・・ベランダ足りない。
さて、種播き。
・・・といってもキッチンペーパーにくるんで湿らせて
小さいジップロックに入れるだけなのですが。
トマトの発芽にはそこそこの温度(種袋の情報によると24-28度くらい)が必要で
この季節、ぽんと土にまいても芽が出ません。
何らかの方法で温めて催芽してやる必要があります。
で、これらを苗まで持っていくのが結構大変だったりします。
(温め、でも、外に出して日に当て・・・。もんもんと・・・。)
千果なんかはメジャーで苗で手に入りますが、
外国のエアルームトマト(土地で伝統的な、的な意味らしい)を食そうと思うと
種から育てるより他ありません。
・・・まあ、これがなかなか楽しくて、実ったときの感動はひとしおだったりするのですよ。
手前味噌、トマト種播き備忘録
で、なんかいろいろ試行錯誤して、結局フトコロで温めるに落ち着いたのですが
今年はコレだ!
冬場は休眠中のThermosの水筒!
魔法瓶ですな。
これなら比較的簡単にあたたかい温度が保てる!
・・・というかなぜ今まで気がつかなかったかっていう。
スープ用の魔法瓶、シャトルシェフなんかでもいけそうですな。
これに適温(24-28度)の水を張ってジップロックを浮かべます。
初めての試みですが極端な失敗はしないと信じたい・・・。
朝に26度の水を張って、夜には18度まで落ちていました。
特に温度的には問題なさそうです。
朝晩に水を適温のものに入れ替えて様子を見ようと思います。
発芽は積算温度(日々の平均温度の合計)でだいたいきまるのですが、
平均22度だとするとだいたい4~5日で芽が出る計算ですな。
これも手前味噌ですが、千果の発芽日数計算。
うまくいけば週末には根が出て、ジップロック卒業となるはずですが・・・
うまくいきますように・・・。
同時スタート、ペッパー類!
スタンダードな鷹の爪と、
去年も育てた甘とう美人。
鷹の爪は国産鷹の爪(ちょっと高い)を大量生産するのが目的。
甘とう美人はトウガラシと銘を打たれていますが辛くはなく(アタリはあるけど)、
巨大なシシトウができます。
これが甘みがあって上品で、はまる味なのです。
株はかなり巨大化します。
まさか、背丈を抜かれるとは思いませんでした。
今年もベランダをジャングルにしますよ~
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