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2014年4月8日火曜日

子持ちタカナを収穫!

去年秋ごろから土栽培、水耕栽培で育てている
子持タカナに立派なトウができました。

タカナといいつつ、このトウの部分をメインに頂くお野菜のようで。
ま、葉っぱもいただくわけですが。

こちらは2リットルペットボトル水耕栽培。
株は40センチほどに広がっております。
本来、50~60センチくらいになるようでこれでも小ぶりのようです。


・・・何度か転落し、葉っぱがもげるという事故が。


養液層は足りてるけど、大きく育つので安定性がペットボトルの課題ですな。

それでも何とか育ってくれました。


去年夏の土栽培トマト跡地で育てていた株。
トウがわきわきと出てきています。
この脇につくトウが子持のゆえんでしょうかね。

アブラムシのお気に入りのようで結構やられてます。


回収。

結構巨大です(笑

見た目は博多蕾菜やザーサイに近いと思います。

脇を少し残して再生を狙おうとたくらんだのですが、ばっさりいってしまいました。
あわよくばもう一回収穫できればよいのですが。
ま、後、二株、水耕があるんですけどね。


葉っぱも頂きます。
高菜の類なので、塩漬けにします。


トウの部分は、ごま油でハムとさっと炒めて、軽く塩コショウ。
蕾菜と同じならコレでおいしいはず、と思ったら大正解。
見事ビールのおつまみに。


クセがまったくなく、こりこりしゃきしゃき、
春っぽいお野菜ですな。

食感はザーサイにかなり近いです。

これも大量生産したいお野菜ですなあ。
トウだけでコンパクトに育ってくれればいいんですけどね。


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子持タカナの種は園芸でちょこっと科学のともこさんからの頂き物です。
今年も上手に育てておられました


「博多蕾菜ににてますねー」と申しますと、
「育てますか」とおっしゃっていただき、「はい喜んで」で、頂きました。

珍しいお野菜ありがとうございました。

2013年11月9日土曜日

子持タカナ、やっと育ってきたよ。

今年の春に園芸でちょこっと科学のともこさんに
頂いた子持タカナがようやく育ってきました。
芽が小さくて何度か失敗したのですが、ようやくまともに育てられそうです。

in ゴミ箱。
一株が4~5キロにもなる大株だそうで、
脇芽がこう、芽キャベツのようにコロンとなったところを刈り取って食すそうです。
ザーサイの親戚かな。ツボミ菜に似ています。

・・・大株になるというのに欲張って3株植えました。

・・・こういうのが失敗の元だというのに・・・

・・・なんかちょっと頼りない気がしないでもない。

脇芽ができなくても葉っぱをタカナとして食せればまあよかろう。


コチラはペットボトル。
おおきくおなり~、穴鉢なのででかくなったら引越し可能。

なんかやっぱりよれよれ。大丈夫かいな。
ずっと虫除けで不織布をかぶっていたからちょっと型がついちゃった。


コチラが模範解答の形なのですが、果たしてどうなることやら。
子沢山に育ちますように。


そうそう、ともこさんがとても上手に育てられていました。

でけえ!
http://tyokottoengei.blog54.fc2.com/blog-entry-622.html

2013年10月3日木曜日

秋冬野菜、始めています。

すっかり秋っぽくなってまいりました。
ベランダも秋冬から来年の春にかけての野菜の準備をぼちぼちと始めています。

まずは第一弾と第二弾!



子持ちタカナ(四川児菜)

  園芸でちょこっと科学のともこさんからの頂き物。ありがとうございます。
  菜の花系でトウを目当てに育てます(当然葉っぱも食う)。
  博多蕾菜に見た目似ていますが。ザーサイっぽい感じになるのでしょうか。
  かなり大きくなるようで、場所確保準備中です。

チンゲン菜

  冬から春ににかけて掻き取り収穫で食いつなぐ算段。
  恒例の菜の花大会も開催。

水菜(千筋京菜)

  これも冬から春にかけての掻き取り収穫を目指します。
  やはり菜の花大会の候補生。

金町子カブ

  できれば根っこ(カブの部分)を収穫したいところです。
  今年は京一カブが不本意ながら菜の花大会に参加と相成りました。
  菜の花もおいしいんですけどねえ。アブラナ科は油断すると菜の花大会を始めます。

ユーマイサイ(中華レタス)

  こちらもともこさんからの頂き物。
  やはり、掻き取り収穫で長らく楽しむ予定。


第一弾!

水菜以外、9/12種播き。9/22の様子。
水きりバットで芽を出させます。
毎度おなじみ水きりバットの装置はコチラ

ベビーリーフならこのままバットで育ててもいいけど
大きくしたいので引越しします。

アブラナ科の芽は双葉だとほとんど区別がつきません。
左2列がチンゲン菜、中2列が金町子カブ、右2列上が子持ちタカナ、右2列下がユーマイサイ。



9/22 ゴミ箱水耕引越し組。10/2現在。

左が金町子カブ、右がチンゲン菜。
チンゲン菜の方が育ちがいいですな。


普段は100均不織布(パオパオもどき)をかぶせています。
青虫、アブラー、ハモグリバエ、まだいっぱいいますからねえ。
ちなみにつっかえ棒は洋ラン用支柱6本100円です。
パオパオもどきはやはり100均ゴムひもで固定です。

 当分この得体の知れない姿のままベランダに放置します。



9/26 種播きの水菜。10/2現在の様子。

ミニ発泡スチロール水耕。
このいかにも水耕です!って感じがお気に入り。
装置はコチラ


まだまだ種を播けば面白いように芽が出るので
この時期はじゃんじゃん播きましょう。

後先考えず(笑)

きっときれいな菜の花が咲くことでしょう(チガウ