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2015年8月30日日曜日

トマト、コロマイト散布とその後

8月前半の焦げ付くような暑さがウソのようで
なんだか拍子抜けするほどいっきに涼しくなりましたな。

トマトたちの様子ですが、8月前半は酷暑と乾燥でハダニが大量発生しました。
めずらしく今年はサビダニが発生しておりません。

8/2
葉の表面が白くぽつぽつと色が抜け、
葉の裏は赤いぽつぽつのハダニが・・・
いっきに株に疲れが出ました。


8/8
ハダニを殲滅すべくコロマイトを散布しました。

8/30
涼しくなったせいか、先週辺りからいっきに花が咲き出しました。
ひとまず殲滅成功のようです。



ジャングル復活。
もう少し整理しないと(汗


コレくらいの温度で落ち着いてくれるといいのですが
また暑くくなるようですね。


--

コロマイト(ミルベメクチン乳剤)

 ・ミルベメクチンの開発2
 ・ミルベメクチンの開発3

ミルベメクチンは昆虫、ダニ類特有の神経伝達物質、ガンマアミノ酪酸(GABA)の受容体に
作用し、神経伝達を阻害するようです。

・・・GAVAってチョコレートでなかったっけ??


2015年7月26日日曜日

トマト祭り開催中!

真南向きで夏の昼間はほぼ直射日光が当たらないベランダですが
どうやらこれがトマトに良いようで、今のところ夏ばてせずに元気にみのっております。

7/10
例年のごとくおおいに茂っております。
ちょっと整理した方がよさげですな。
赤い実が日々ちらほらと取れるようになってまいりました。



この時点で、クリーム色のスーパースノウホワイトはまだ熟していません。
ただやたらと大きい気がします。50グラムくらいですねえ。
似た種類のスノウホワイトよりおおぶりになるのが特徴だそうです。



定番、千果。おいしくて多産。優秀です。
熟す途中のグラデーションがキレイですな。


7/15
スーパースノウホワイトも熟しました。
光をすかして、緑が見えなくなれば熟したサイン。


日々の収穫量が増えてきました。トマト祭り開催中です。
ミニの千果も大きいものは20グラムぐらいになりました。


7/18
ピンク色、卵形のタイピンクエッグ(土栽培)もたくさん取れ始めました。



7/21


7/25
ミニトマトは完熟させて食べたいので、あまり房どりはしないのですが、
人様に差し上げるように珍しく房どりしましてみました。
グラデーションの様子からもお分かりと思いますが、房は付け根の方から花が咲き、
付け根の方から熟します。写真も一個先端に緑の子が残っていますな。

千果は一房10以上着くのですが、ウチでは完熟すると付け根から回収するのでちょっと少なめ。

珍しがって頂きました。

7/26
ベランダ。もうしばらくトマト祭りが続きそうですな。
真夏は着花が少なくなっていますが、まだちらほらがんばっているようです。



2014年7月22日火曜日

ベランダトマト祭り開催中!

暑かったり台風だったりするベランダ野菜にも厳しい状況もありましたが、
遅ればせながらウチのベランダにもトマト祭りの季節がやってまいりました。

いやあ、毎年、楽しいですねこの時期。
正月には小さな種だったトマトがこの季節がいっきに実を実らせてきます。
花嫁姿の娘を見守るお父さんの気持ちです。

・・・感慨はこの辺で。

土栽培コストルート・ジェノベーゼ。
不慮の落下により、追熟中。80グラムちょっとずつ。
プリーツを入れるべきか入れざるべきか悩んでこの形になった模様。

里子に出したコストルートは、里親様が不気味がるくらいに
プリーツだらけだったというから、
ツルんとするのはウチのベランダの環境のせいのようです。

これでもことしはプリーツが入ったほう。
後日、煮ます。ソースがおいしいのよねえ。


ま、数はあまりないのでブレンドトマトソースですかね。
コストルートは5玉で終わりですかねえ。
もう、取り違えた辺りであまり期待はしていませんが
でも、もうちょっと取れると嬉しいなあ。


次、本気を出してきたぞタイピンクエッグ。
コチラはゴミ箱水耕。

背丈は1メートルにも満たない小柄なのに、
コレでもか、というぐらい白い玉が着果しました。

暑さに強いらしいので真夏の伸びしろに期待が高まります。


色づいてきた玉も少し。
赤みが乗るまで、待ったほうがいいという、種のでもとの
いずみさんの言を頼りにじりじりと完熟するのを待っています。

朱色になるコストルートにくらべると、ホントにピンク色で目も楽しませてくれます。
お味が気に入ったらレギュラー入りかな。


毎度おなじみ、発泡スチロール水耕千果。
今年のベランダはお気に入りの千果がメインです。
収穫もほとんど千果とレジナです。(圧倒的に千果がおいしいです)

鈴なりというかなんと言うか・・・
ウチはトマトトーンを咲き始めから使うのでそのせいでしょうか。
いわゆる鈴なりは半分くらいしか出ません。



いわゆる鈴なり。
今年はキレイな鈴なりがたくさんでそうなので嬉しい!


2014年度ジャングル第一期はもうしばらく続きそうです。


不安要素ー。
サビダニには毎年目をひからせているのですが、
今年はサビダニよりもハダニがひどいようです。

ハダニはサビダニに比べると大きいせいか、葉っぱをやられると
白い点々がはっきりとしています。

やられている葉っぱをうらがえすと赤いぽつぽつが・・・
赤いカンザワハダニーちゃんですねえ。初期はナミハダニーちゃんが多かったのですが、
例年の傾向を見ていると暑くなるとカンザワハダニーちゃんが優占してくるみたいです。

去年もそうだったのですが、アーリーセーフを日々使っているとサビダニは
抑えられるけれどハダニが多くなってくる気がします。


ま、のんびりしたことをいってないで、週末辺り、今年一発目のコロマイトで駆除しますかね。
まだ見ぬサビダニーの防除もかねて。

晩餐ー


定番化しているアクアパッツァ(手前)と
カプレーゼ(奥。豆腐じゃないよ)、ジェノベーゼソースも自家製(手がバジル風味・・・)。

あとはベランダスペアミントのモヒート(既にカラ(笑

堪能中であります。

2014年7月1日火曜日

トマト、色づき一番のりはレジナ。

あちこちのベランダーさんが、トマト収穫しましたー!の中、
なかなか色づき始めないうちのベランダトマトたちですが、
ようやく一号が赤くなってきました。

土栽培レジナ。
とりちがえ事件により、豪邸住まいとなりわんさと育っております。
植わっているレジナは一株です。
支柱を立てようにもときすでに遅し。

後ろで同じくわんさとなっているのは、同居人のバジル。
がっつり刈り取ってジェノベーゼソースにしますかね。


矮性とあなどるなかれ。
葉っぱの中に実をたくさん抱え込んでいます。
100個ほど取れれば、豪邸育てもありかなと思います。


かたや取り違え事件で、狭いアパート暮らしを強いられている
土栽培コストルートジェノベーゼ。
発泡スチロール水耕で育てると、軽く物干し竿を置けていくのですが

9号鉢2株ではあきらめたように小ぢんまりと育っております。
今年はあまり期待していませんが、メンテナンスが楽なのでこれはコレでありかと思います。


広いところで育つと一房に5~6個実を着けるのですが
狭いと一房に2個。
残りの花はかってに落ちたようで、自分で調節しているようです。
100グラムサイズに育ちそうな予感です。

栄養状態でちゃんと考えてる(?)のね。


水耕菜園の様子。
ジャングルほぼ完成ですな。
今年もトマトのグリーンカーテンです。

左右が千果、真ん中がタイピンクエッグ、下のほうにレジナ。

・・・ま、どうでもいいですな。


遅ればせながら、続々着果中。

真夏に期待の発泡スチロール水耕マンション住まい、タイピンクエッグ。
卵形がラブリー。


同じく発泡スチロール水耕マンション住まいの千果。
グリーンベースが入ってきたのでもうすぐ色づいてくると思います。


トマト祭り第一弾は近そうですね。
花も続々と咲いています。
これから30度を越えると着果率がガクンと落ちるので
それまでにたくさん咲いて実を着けてほしいですねえ。
ホルモン剤のトマトトーンはすでに活躍中。いまのうちにかせぐのだー。


2014年6月16日月曜日

トマト、着果中。

出遅れ間満載だったトマトの群れがようやく
ジャングルの様相を呈してきました。

夏が近づいている感じです。
まあ、既に真夏の気温の日も多いですけどね。

トマトの花も続々咲いています。
真夏になるとガクンと着果率が悪くなるので、
夏本番が来るまでがが勝負です。
早々に咲きまくって着果していただきたいところです。


取り違え事件のレジナ。
こんもりとした茂みのをかき分けると
小さなたくさんの花が咲いていてたくさんの実を着けています。


ペットボトルで十分育つと思うのですが、
コストルートを育てるつもりの鉢、発泡スチロールにいるためか
背は低いもののずいぶんと横に広がりました。

意外と多産かもしれません。
お味がよければペットボトルでレギュラー化したいところです。

コチラは取り違え事件で狭い鉢に二株植えられた
土栽培のコストルートジェノベーゼ。

土組は、着果したら施肥の目安で、一回目の追肥を行いました。


意外と大きく育っているレジナに比べると
今年はずいぶんと子株になっている気がします。
写真を撮ったときは気がつかなかったけど、
サビダニの雰囲気が漂っていますな。

アーリーセーフをで様子を見ましょうかね。


のんびり育っているタイピンクエッグ。
やっと花が咲きました。
ピンク色の実がつくそうで、今年の彩りトマト、期待の星です。


写真に撮るのを忘れてしまいましたが、千果も着々と実を着けつつあります。
トマト尽くしな日が近そうですね。


2014年6月8日日曜日

トマト部隊展開中!・・・取り違え事件発生!?

正月早々に種まきをはじめたトマトたちですが
エンドウマメ撤収後、先週ようやく定植しました。
完全に出遅れました。

ま、のんびりいきますかね。
ジャングル準備中。


分かりにくいですが、左右が千果、中左がタイピンクエッグ、
中右がコストルートジェノベーゼ。

・・・のはずだったのですが・・・


なんかコストルートの様子が変。
やたらと背が低いし花もなんか小さい。

・・・レジナっぽいな。

土栽培、コストルートジェノベーゼ・・・のつもり。

背が低いけどやたらこんもりと茂っています。
一緒に植えた、バジルの方が背が高い。


・・・レジナっぽいな。

土栽培レジナ・・・のつもり。

あれ、低いリング支柱で十分だと思ったら
早々にリング支柱を飛び出してきました。


花も大きく、やっぱりコチラがコストルートのようです。
トマトの大きさって花の大きさと関係ありますよね。


レジナは小さいから2株植えちゃえ、と植えてしまいましたが
このままいって大丈夫でしょうかねえ。

葉っぱの先が黄色っぽいのでカルシウム不足な雰囲気です。
早々に施肥しますか。

こちらがレジナと思われるほうの花。


ゴミ箱水耕ピンクエッグ。
二粒のうち一粒が、発泡スチロール、一粒がゴミ箱へと移植しました。
育ちは緩やかですが、真夏に期待しています。




てんやわんやですが、仕方がないのでこのまま突っ切ります。
今年はミニトマトだらけです。それはそれいいけど。

2014年5月3日土曜日

トマト苗引越し・・・だいじょうぶ?

正月からちまちまと育てているトマト苗ですが
ようやく外に放り出しました。


水耕組。

左から、タイピンクエッグ、千果、コストルートジェノベーゼ。

出し入れをサボって室内栽培を続けていたためにひょろひょろに。
コストルートは葉っぱがくるんくるんだし果たしてだいじょうぶなのでしょうか・・・。

ベランダ一等地はエンドウ真っ盛りのため、当分ペットボトル暮らしです。


土栽培組。

レジナ。
矮性ミニトマトトマトだから9号鉢に2本でもよいよね、と押し込めました。
でも、ウチのトマト苗で一番でかかったりして。



千果とバジル。

コンパニオンプランツのバジルははずせません。

こちらの千果ももひょろんひょろん。
ああ、不安でござる。



コストルートジェノベーゼとバジル。

ああ、キミだけだよそれらしく育ってくれているのは。


花なんか咲いちゃったりして。
土栽培コストルートだけは幸先がよさそうです。
実るかな、落ちるかな。


スタートダッシュ、失敗したって感じですが
暖かく、というか、暑くなったのでこれからそだってくれるでしょう。

まあのんびりいきましょうか。

2014年3月21日金曜日

トマト苗、育ってきました。

1/20種播き、1/24~発芽セルトレー引越し、
2/15~ポリポット引越しと、2回目の引越しを経たトマト苗たちですが
順調なのか、そうでないのか微妙な感じで育っております。

中にはホームセンター298円クラスの美人苗も。自画自賛(笑
コストルートジェノベーゼ、珍しく徒長なし。



個人的苗ランク

・298円:ちょっといいブランド品種苗。
・198円:一般的な苗。
・98円:シーズンぎりぎり、または、お疲れ苗。
・50円:廃棄寸前・・・

4~5月のホームセンター苗売り場は楽しいです。

水きりバットで大量生産される苗たち。
コストルートジェノベーゼ、千果、タイピンクエッグ、レジナ。

どうするの、これ?


徒長っこもちらほら。
まだまだ外に出せないので、窓際でLED光で補助しながら育てています。

コストルートと千果の2株でベランダ狭し、となるのですが
例年のパターンで今年もたぶん8株ほど育てる予定です。

レジナはペットボトルですねー。


寒いと茎や葉脈に紫色の部分が出てきます。
アントシアニンを液胞にためて寒さに耐える・・・ってのをどこかで読んだ気がします。

・・・まだ、寒いと仰せのようですね。


で、ぽかぽか天気のよい日に急に外に出すと・・・


ヤケドしましたorz
日当たりの少ないところで軟弱に育ってるから
急に強光に当てちゃダメみたいですねえ。

苗のゴキゲン伺いをする日は続きます(笑