2023年8月13日日曜日

お久しぶりです(ブログは止まっていますが、ベランダは止まっていません)

 随分とご無沙汰しております。

何やかやと遠のいておりましたが、ぼちぼちブログを再開しようと思います。

ベランダ菜園のほうは、毎年変わらず、

夏にはトマトが茂り、春にはエンドウとそこそこにぎやかです。


前回、(7年前ですか・・ずいぶん経ってますね)と同様

本日、ハダニのトマト、キュウリ浸食が激しくなってきたので、

恒例行事、今年一発目のコロマイト散布を行いました。


キュウリの葉表。白いフ抜けはハダニのサイン。


裏を返すと赤いツブツブがびっしり(ひい)
毎度おなじみ、ハダニです。放置すると葉っぱが一気に枯れて減り、
復旧に時間がかかります。

7月の酷暑中はいなかったのですが、先週あたりから一気に来ました。
キュウリは子ヅルが出始めたので、秋まで頑張ってもらいたいです。



--
ミニトマト。
たけなわです。こちらもハダニが来て葉っぱがやられ始めています。
ここ数年は、おいしい千果ちゃんと、多産な縦長なアイコちゃんの二本立てです。
当初は、3本、4本とたてていたのですが、
収穫量的には、2本でもあまり変わらないので、2本で落ち着いています。
ベランダがもっと広ければいいんですけどね。

といいつつも、千果ちゃんは水切れ寸前になり、そこから復活できず
今の残りを収穫するとリタイアです。
アイコは11月ぐらいまで頑張ってくれるでしょうか。



コロマイト散布前に完熟ミニトマトを収穫。


千果は成長が止まっているので、赤くても酸味が強いです。
(根っこは白いままなのに復活できないのかしら・・)
アイコは、完熟すると甘みが強いです。皮はパキパキ(魚肉ソーセージの包装)みたい。