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2013年11月25日月曜日

ちょこちょこ撤収と緑のミニトマト。

先週末からようやく夏終了を始めました。

・・・始まったんか終わったんか、どっちやと。

今回撤収したのは、土栽培黄色トマトのスノウホワイト(奥)と
空芯菜(手前のゴミ箱水耕)。あとは土栽培ミニトマトのシャンデリア。

限界って感じですねえ。
空芯菜は本当に寒さに弱くて、
寒いと葉っぱが枯れる、新芽が黄色いままです。

ご馳走様、お疲れ様でした。

シャンデリアは一房に50個もつくらしいのですが
結局その風景には出会えぬまま終了です。
スノウホワイトも後半戦の収穫は伸びびませんでしたねえ。


空芯菜根っこ。空芯菜の根っこは他の野菜に比べると
ずいぶんとがっしりしていて固いです。よく水を吸うのも納得。

よくがんばりました。また来年の夏もよろしく、と。


収穫!
緑のミニトマトはシャンデリアとスノウホワイト、
そのほか、空芯菜少々、千果、フルティカ、甘とう美人。
夏組み勢ぞろいですな。


緑のトマトは放置しておくとやがて色づくのですが、
今回は甘とう美人とともにピクルスにすることにします。

やってみたかったのです。

未熟なトマトには毒性のあるトマチンという物質が含まれているそうです。
熟す前にはこれが実からぐんと減るそうなので、あまりに小さい実をさけて
「熟し始めるよ」のサインであるグリーンベース(上のほうの緑の模様)が
でている物を使用しました。



ピクルスのレシピはコチラを参考に。


昨日から漬けてるから明日には食べられるかな。
はて、どんなお味がするものなんでしょうかね。楽しみです。

夏野菜は残すところ、水耕千果、土栽培フルティカと甘とう美人となりました。
千果はもう少しいけそうですな。

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なんだか暴風大雨です。
秋冬野菜はあらかじめ室内に避難していたのですが、
夏組みは大丈夫かなあ・・・

吹き飛んだらそれはそれでベランダがすいてよいかもしれません。

2013年10月30日水曜日

秋トマト収穫中。寒くなってきたぞ~急げ~

トマト収穫がぼちぼちと続いております。
が、寒くなってまいりました。
最後の追い上げ収穫中です。

これから咲く花はもう追熟できるまで実が大きくならないでしょうなあ。
ハウスなんかに入れて保温できれば別なんでしょうけど。
ま、最低気温が10度を割り込んできたらウチは撤収ですかねえ。

コタツがでたらトマトをしまう。
トマトを定植したらコタツをしまう。

なんかこんな感じになりつつあります。新季節感(笑

土栽培スノウホワイト。
全然収穫が伸びませんな。
ハモグリバエに、ウドンコ病もちらほら。
加療はせずにこのまま最後まで引っ張ります。


まだ小さいのもいる。
色づくまでもつでしょうか。


土栽培フルティカ。
ハモグリバエでお疲れですが、たくさん実をつけて踏ん張っています。
いい感じですな。

迷走する枝葉に主のガサツさが現れております(笑


本日の収穫。あ、日曜の収穫ですな。

左のやや大きいのがフルティカ、右下が千果、右上の小さいのがシャンデリア。
黄色いのがスノウホワイトです。


朝のベランダ作業が寒くなってまいりました。
風邪を引かぬよういそしみましょう。

2013年6月30日日曜日

トマト祭り、ささやかに始まりました。

先日、土栽培フルティカが一番乗りで収穫できましたが、
他のトマトたちも、少しずつ色づいてきました。


ちょっと混みすぎで、ウドンコ病がそこかしこで発生していますが
立派なグリーンカーテンになりました。
トマトを探せ状態。

(イチゴの葉っぱもいるよ。見つけられたらベランダ通(笑))



水耕千果、見つけました。
鈴なりとはいきませんなあ。


土栽培スーパースノウホワイト。
麻ヒモの輪っかは、トマトトーン済みのあかし。
スノウホワイトは水耕ゴミ箱に引き続き、土栽培も落下するという
なんだか不運続き。こやつも2本立ての一本を失うという憂き目に。

・・・にしても、クリーム色の実が不思議な感じです。

完熟何だかどうだかよく分かりませんが、一個回収しました。


ささやかに収穫祭り。
シャンデリアトマト(一房50~80粒のうたい文句)の2粒が涙をそそります。

完熟待ちをした水耕フルティカが何だか巨大な実を着けました。
土の方が一玉20グラムに対し、ミニらしからず60グラムあります。
キミ、ほんとにフルティカ?

不思議な色のスノウホワイト。
黄色っぽいですが、イエローアイコなどに比べるとずいぶん白っぽいです。


実食!

土栽培フルティカ、まだまだ味足らず。若かったかな?

水耕フルティカ、土に比べるとずいぶん味が乗ってます。
いわゆるトマトくささが少なく、名前にたがわずフルーティです。
どちらかというと酸味より甘みが強め。

千果、シャンデリア(混じって分からん)、
酸味甘味がしっかり乗ってこの中で一番味が濃いです。さすが。

スノウホワイト、???トマトくささがまったくありません。
甘みもそれほどなく酸味がスッと通っていく感じで不思議なお味です。
果物感覚ですねえ。


トマトソムリエごっこ楽しいです(笑

2013年6月21日金曜日

土栽培トマトの様子

今週は強風だの台風だので、鉢植えの土栽培トマトを取り込んだり
外に出したりでてんやわんやでした。
幸い強風は水曜だけで、外の水耕トマトの被害は特にありませんでした。

いやよかたった、よかった。

せっかく土栽培トマトを取り込んだので、記念撮影です。
普段はベランダジャングルの奥地でアクセスが大変なんですよね。

なお、すべて6/7追肥済みです。

10号鉢土栽培フルティカ。
春頃は、紫色で瀕死でしたが、まあ立派に育ったこと。
下のほうの葉っぱはバジルです。


その実。

ピンポン玉弱サイズの実がほんのり色づいてきましたな。
この実、今年一番に花が咲いて、一番最初に着果した実です。
トマトが熟すのは積算温度(日々の平均気温の合計)に依存するそうです。
4/25に花が咲いて、6/20現在、平均気温約20度として、完熟が6/25日とすると・・・

20度 x 60日 = 1200日度

ミニトマトとしては積算温度高めですかね。
ウチのトマトは7月前半にピークをむかえ、しばらく休憩になるのかな。

【参考】

積算温度 - ひかりファーム


9号鉢土栽培スーパースノウホワイト。
こじんまりとまとまっています。下葉がちょっとお疲れ色。
がんばれ~。


その実。
フルティカより一回り小粒。
クリーム色のみになるのだそうだけど、着果時は緑色。
下のほうの色が白っぽい。
これから白くなるのでしょうか。見た目も味も興味深深トマトです。


その下のほう。
ウチの土栽培トマトは2本立てで、支柱にループを作るようにしているのですが
下のほうで横になっている茎からはヒゲのように根が出てきています。

キモい。

ゴミ箱水耕スーパースノウホワイト。
今年の水耕トマトのうち唯一機動力(?)を持っています。
発泡スチロール水耕トマトに比べると、おとなしめ。
やっぱり水耕栽培の生長は養液層のサイズに影響されるようですね。


このゴミ箱、先日風にあおられ、落下し、二本立ての一方を失うという憂き目に
あっています。ぽっきりと。

でも下の脇芽がフォローしだしました。まだ元気です。


土栽培10号鉢シャンデリアトマト。
全体的に瀕死だった春に保険として購入したこっそり苗から育てています。
こっそりというにはにぎにぎしく、また、保険という割には
すべての株がしっかり育ってしまったという矛盾・・・

今年は10号鉢に別のものを植えようと思っていたのですが・・・


コレにまんまと釣られました。

一房に平均80~100個!
50センチもあるよ! 

・・・じゃねえよ

実際のところ20個程度ですかねえ。

・・・ま、世の中こんなもんです。

メンテが十分でないせいもあるかと思います。
育て方にもよるんでしょうね。
園芸でちょこっと科学のともこさんあたりの手にかかると
えらいことになるかもしれませんな。



9号鉢土栽培千果。
水耕千果に比べるとかなりおとなしめ。
細く長く頑張ってもらう予定です。


ビー玉サイズの実がいっぱい。
早く色づかないかな。


とまあ、土栽培組もいっぱいいます。

・・・ これだけいると取り込みも大変なのです。

生活空間が圧迫されるので
台風強風はホント、勘弁して欲しいです。

ヒトが偉いんだかトマトがえらいんだか・・・