1/21から温めているトマトの芽生え軍団ですが、
ぼちぼちと本葉が出現し始めました。
こちらはスーパー・スノウ・ホワイト。
発根順に手前から奥に植わっています。
同じ日に播いても発根発芽までにずいぶんとムラがあるようです。
早いので3~4日だったのに2週間たってようやく根を出したものもあります。
現在までに発根に至ったのは・・・
スーパー・スノウ・ホワイト 7/8
フルティカ 6/6
コストルート・ジェノベーゼ 6/10
千果 3/4
今年、買ったスノウ・ホワイトとフルティカは高発芽率。
去年買った千果は若干低め。
3個めの根が出たのはほんの数日前です。
夏もそのまま保存していたからかなあ。
コストルート・ジェノベーゼは自家採取。
水に2~3日つけてゼリー質を分解させてから保存すると
duckbill師匠に教えていただいたとおりに実行。
初めてにしては上々ってとこでしょうか。
まあ、これだけいればベランダには十二分です。
・・・今年も里親探ししないと。
コストルートとスノウホワイト二株を、セルトレーからポリポットに引越ししました。
水耕、土栽培どちらになるかまだ分からないので、まだ土栽培です。
(水耕にしちゃうと水耕根になって土に戻しにくくなってしまうらしい)
徒長をなかったことに茎をちょっと埋めちゃいます。
ま、また徒長すると思いますが定植時にまた茎をうめちゃいます。
バットに保温プール(26度の水槽用ヒーターを水をはったタッパにいれたもの)をおいて
フタをして保温育苗します。
苗がフタの天井に届くまでこの状態で育苗します。
・・・このバットが生活空間を圧迫するとですよ。
今年もちゃんと育つかな。
調子が良いですね~
返信削除後は、保温と光量をしっかり気を付ければいいだけ。
(これが、難しいのですよね~)
ポチ、っと!
>> kasugai90さん
返信削除まだまだ油断は禁物・・・
そうそう、ホント保温と光量だけ、何ですけどねー。
天気、外気温で外に出すかどうか迷う日々が続いています。
何本かだけでもちゃんと育ってくれるといいんですけど。
わあ、美しい黄緑色になられましたねえ。すくすくだあ!
返信削除…そうですか、保温と光量がポイントなんですね。私、トマトが発芽し、本葉も出て、喜び勇んで外気に出してましたところ、本葉の一部が葉っぱが枯れてきて慌てております。外気のせいなのか病気なのかわからんのですが。
心配だからと新しくもう一度種まきなんかしたりして、いっそうジャングル化しそうです(笑)
あったかいバットを考案なさったんですねえ。
お肌の保湿にもよさそうだなあと、拝見しております。
苗の保育器、私も考えてみようかなあとおもいます。
>> ともこさん
返信削除この時期の芽というか苗というかは、なかなか油断がなりませんで
先日も天気がよい日に外に出していたら日当たりよすぎでシオシオにまなっており、
あわてて室内に逃げ帰ったりしました。
寒すぎてもダメ、日当たりで暑すぎてもダメと悩み多き年頃です。
うまく20度前後に保てるようにするとよい感じです。
保育器は日当たりがよすぎると高温になり蒸れますご注意を。
無事ジャングルができるよいですなあ。
我が家も本葉が出てきました。
返信削除丁度同じくらいかなぁ。
徒長と言えば、土耕なら徒長苗が一番理想と言っているプロの方もおられますよ。
徒長分を水平に埋めて、埋めた長い茎から全部根を出させて、根の量を増やすと、1株あたりの収穫量が全然違うそうです。
確かに理には適ってます。(^^)
>> duckbillさん
返信削除みなさんぼちぼち育ってるみたいですね。
今年は出遅れずにできるかな。
去年、徒長苗は寝かせて埋めてしまえ、って教えて頂いて
試してみました。茎からひげのようにびっしりと根が出ましたよ。
収量は、モノによりけりでした。
でも、埋める作戦で育つ子は徒長苗だったの?ってぐらい
しっかり育ったのでいい作戦ですよね。