2013年5月10日金曜日

トマト、ペットボトル水耕から発泡スチロール水耕へ。

風じゃ、寒波じゃ、でなかなか室外の発泡スチロール水耕に移せなかった
水耕トマトをようやく移して外に放り出しました。

ペットボトル水耕だと機動性があって、悪天候の場合、室内避難しやすいんですよね。
で、ついつい甘やかしておりました。

さて、取り出したりまする発泡スチロール箱。



・・・なんか、こきたねえな。


ゴミ袋に入れていたとはいえ、外でひな壇となっていたのでまあしかたありますまい。

発泡スチロールが多少割れても水漏れしないように、中に厚手のゴミ袋を設置し、
縁を両面テープで固定します。
ゴミ袋を取り替えるだけで簡単に容器のリサイクルができるというのは
「主に食材菜備忘録」のduckbillさんの知恵。


材料等、詳しくは、去年の工作で。

 「トマト用発泡スチロール水耕容器作りました。」


シャキーン!



アルミホイルをかぶせた穴鉢がぴったりであります!
なんかカッコいい!

・・・穴鉢に合わせて穴をあけているので当たり前なんですけどね。

容器を用意して液肥をはったはいいけど、強風の日が続いたため
この状態でベランダにしばらく放置されました。


そして、ついに苗をセット!



・・・苗と呼ぶには大きすぎる気がしないでもない。

左の箱に、フルティカ、千果。
右の箱に、コストルートジェノベーゼ。

右の箱の一穴は具合のよいアルミ穴鉢でふさいだままです。
水耕組にはスノウホワイトもいるけどこれはゴミ箱水耕に移行予定です。

苗は後ろのネットやら、上の物干し竿やらに固定されるので
もはや容易に移動できなくなりました。

あとは、悪天候に見舞われず、すくすく育つのを祈るのみです。

7 件のコメント:

  1. 水耕栽培ならば、泥はねも無い。
    病気にもなり難いので、ありがたいですよね~
    これからの時期ならば、すぐに実が生る事でしょう。

    ポチ、っと!

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  2. >> kasugai90さん
    花も咲いていないのに気の早いことにトマトトーンを準備しました(笑
    暑くなるまでにしっかり実をつけて欲しいですねえ。

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  3. とうとう定植されましたね!
    ほんとに、苗と呼べるサイズを超えてますね。我が家もそうでしたw
    寒さもようやく終了して、これからグングン熱くなるようです。
    トマトたちも、元気にそだってくれるといいですね!

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  4. 記事中リンクありがとうございます。(^^)
    我が家のトロ箱も、中はゴミ袋を取り替えて綺麗だけれど、外側は張り替える元気がなくて、こきたないままです(爆)。
    無事定植おめでとうございます。
    天候も良くなったし、一気に育つのではないでしょうか♪

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  5. >> yaefit1500さん
    やっと植え替えました。
    天気もやっと落ち着いてきて、すくすく育っております。
    瀕死だった土組もようやく吹き返してきました。

    やあ、トマト祭りが楽しみです。

    >> duckbillさん
    いえいえ、いつもお世話になっとります。
    張替えゴミ袋いい塩梅です。そとはこきたないですが(笑

    これから梅雨までが稼ぎ時ですねー。期待しましょう。

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  6. 発泡スチロール箱の記事は、とってもタイムリーでした。ちょうど私、これを作ろうと思っていたところだったのです。箱の中にはビニール袋を装着するってことにも感心しました。ありがとうございます。
    runeさんのおかげで、今年はゴミ箱栽培デビューもできましたし、じきトロ箱にも挑戦できそうです。
    あ、ネットを張るというのもいいなあ。支柱の手持ちがもうなくなってしまったので、どうしたものかと思っていたのでした。やってみよーっと。
    夏には、トマトが、ぷらんぷらんしてる姿、想像しちゃうなあ。うふっ。

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  7. >> ともこさん
    ついにはっっぽうスチロールに手を出されますか(笑
    ゴミ袋裏打ちはホントいいアイデアだと思います。
    多少箱が割れても心配ないし、リサイクルが超楽です。

    ネットに絡みつけるは機動性がまったくなくなるので
    台風なんかに見舞われると大変なことになります。
    可能であれば、支柱式、duckbillさんの吊り下げ式がよいですよ~

    というかともこさんちはすでにトマト鈴なり始まってますねえ。

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