1/22、丸二日で発根をはじめました。
水筒内は18~28度です。
なかなかいいペースです。
1/22 矮性ミニトマトのレジナ。
種の先っちょからピロっとねが出ているのが分かるでしょうか?
1/24 での発芽率は75%
1/22 コストルート・ジェノベーゼ
1/24の発芽率は92%
1/22 千果
1/24の発芽率は100%
1/23 タイピンクエッグ。一日寝坊!
1/24の発芽率は50%。でもたぶん明日100%。
セルトレー(プラスチックの芽だし容器、狭いところでたくさんめだしができる)に移します。
ウチでは苗作り期間中は土栽培で、ある程度育ったら水耕に移します。
最初から水耕でもいけそうですが、ここは好みです。
あと、苗をおすそ分け(押し付けとも言う)するには土栽培にしておくほうがよいのです。
水耕だと根が水耕向きに育ち、土栽培に戻すにはたぶん苦労しそうだからです。
もらっていただく方はおおよそ土栽培でそだてられるみたいですから。
発根フェーズの次は発芽フェーズ!
セルトレーに移し変えた種は今度は芽が出るまでクーラーボックスで保温します。
セルトレーのしたにはお湯を入れたペットボトルを置いています。
庫内は14~24度くらいです。
芽が出るまでは日に当てる必要がないので、このままフタをして
温めます。
1/24 早くもお芽覚めのご様子!
コレはレジナ。
発芽っていつ見てもうれしいです。
ま、コレからが大変なんですが。
千果も。
みんんな、もうじきでまっせ、ポーズですな。
コストルートさん、ピンクエッグはもうちょっと先のようです。
千果は去年も育ちが早かったので、特性かもしれませんね。レジナも。
1/24 発根コストルートを移植す。
・・・日に当てねば、トマトさまー。
芽が出てきますと光に当てねばなりません。
でないと、「ここはまだ土の中であるか?」とトマト様はお思いなり、
緑色にならず、上に上にと向かっていきます。
いわゆる。もやしっ子。
クーラーボックスでは光が当たりませんので、次は水きりバットにお引越しです。
せわしないですな。
水きりバットに、1.8リットルタッパー、その中に水槽用ヒーター(26度固定)、
コレにフタをして日の当たる窓際で育てます。
外に出せればいいんですけどねえ。
今の季節だと平気で庫内が10度を割り込んでくるのでちょっとつらいかも。
これから定植まで、温度と光加減のハザマで煩悶します(笑
あ、ペッパー類はまだ寝ています。
トマトより発根に時間がかかるみたいです。