2013年12月27日金曜日

エンドウマメ、ソラマメ、程よいサイズで越冬中。

ばたばたしているうちに年の瀬でございますな。
ベランダの相手はあまりできていませんが、
11/9に種播きしたマメ類はちょうどよさげなサイズで越冬となりそうです。

エンドウなんかは11月に種播きして、あまり大きくならない苗の状態で
越冬させるのが一般的のようです。
大きくなりすぎると冷害を気にしてやる必要があるそうです。

前回の様子はコチラ


まずはグリーンピース。
たまに養液が凍ったりしているけど、青々と元気そうです。
早くもつるが絡まったりと、密植気味だけど・・・まあいいか。


ちょっと遅れて、スナップエンドウ。
コチラも順調そうですね。


そして、ソラマメ。
なかなか芽が出ませんでしたが、無事、4粒とも発芽しました。

おもむきがエンドウとだいぶ違いますな。
なんかね、茎の直径が5mm程あるの。

子犬のぶっとい足は大きくなるあかしと同じで、
大きなマメをつける苗の芽もぶっといんですかねえ。


焼きソラマメをつまみながらビールにありつけますかどうか。
楽しみであります。

2013年12月16日月曜日

トマトと甘とう美人、終了しました。

しばらく間が開いてしまいました。
師走ですな。ばたばたとあわただしく過ごしております。
ま、半分は忘年会やらなんやらですが(笑

さて、長らく引っ張ってきた夏野菜の残りも
先週の日曜日に撤収を終え、完全に冬モードとなりました。

甘とう美人。
寒さで力尽きましたが、たくさん実を残してくれました。
ヒトの背丈を越えるという、シシトウにしてはかなりの大株に育つのですが
食味がよく、多産なので来年も続投を願おうかと思います。


残った実。
けっこうどっさり。
ピークほど大きくないけどそれでも普通のシシトウの倍ほどの大きさがあります。


コチラは水耕千果のの花。
11月を超えてからは実に集中させるために、花は摘んでいたのだけれど
それでもこっそり咲いていたりしました。
寒くて紫色になりながらも、けなげなヤツ。
名残惜しいけれど撤収です。

千果も味がお気に入りのため、来年も続投予定です。


残った実。同時撤収、土栽培のフルティカも混じっています。
赤みがさしている実は、室内追熟で真っ赤になるのを気長に待つことにして、
緑の実は、ピクルスにしてしまいました。


前回、緑のミニトマトを作ったのですが、いろどりを持たすべ、と
欲張って赤い実を少し投入したのですが、圧倒的に緑の実のほうがおいしいです。
緑の実は周りが固くて、いい感じにシャリシャリしたピクルスになるようです。
むしろゼリーは取ってしまってもいいくらい。
洋風ピクルス味のラッキョ、あるいはペコロスかそんな感じです。

悪くはないので緑のトマトの処分に困ったらゼヒお試しを。

さて、来年の布陣を考えますかね。

2013年12月4日水曜日

チンゲン菜とかカブとかが茂ってきた。

9/12種播組の葉野菜達がいい感じにしげってきました。
チンゲン菜、カブ、あと水菜はウチのテッパンです。

去年は10月に入ってから播き、今年の春にはろくに収穫できずトウ立ちするという
有様だったのですが、今年は順調そうです。
秋冬組の種播きは、虫除けが大変だけど、やはり9月中にするのがよさそうですね。

金町子カブ。
6株中、5株が生き残っています。
なんかね、ベランダを移動するときに葉っぱをペキペキ折っちゃうの。
で左側が寂しい感じ。


カブ元がジワリとふくらんできました。
収穫は年明けの七草粥用かな?


チンゲン菜。
そろそろ収穫してもよさそうですね。
週末にでも掻き取り収穫しましょう。


ずいぶん丸まってきましたね。
チンゲン菜とか、水菜、レタスなんかはいっきに収穫せず、
外側の葉っぱから必要なだけ掻き取り収穫していくと、
トウが立つ春まで長く収穫できて便利なのです。


葉野菜プチジャングル。
右下のゴミ箱は、チンゲン菜、金町子カブ、ユーマイサイ(中華レタス)の
ごった植えです。


ユーマイサイは園芸でちょこっと科学のともこさんに種を頂きました。
レタスだというからレタス的なものを想像していたのですがずいぶん
細長いいでたち。一応、この形で正解のようです。
こちらもそろそろ収穫ですねえ。


冬は大物野菜がいないけど、葉物が楽しいですね。