寒くなってきて大根がおいしい季節になってまいりました。
うちでは早々におでんにつかったり、焼き魚相手におろしになったりしています。
葉っぱも塩漬けにして菜飯にになったりと余すことなく活躍中です。
さて、大根の首の部分を水につけておくと葉っぱが再生できると知るにおよび、
よしきたと、さっそく浸してみました。
こころもちいつもより茎と根を残して
10/30に浸水。
11/1には真ん中から葉っぱが
広がり始めていました。
本日、11/15。
食材とするにはまだ足りませんが
わんさかと再生しております。
その生え際。
もとあった茎は真ん中の
葉が育つにつれてぽろぽろと
取れていきました。
真ん中に成長点があって
外側に広がっていく感じでしょうか。
一方、10/3種まきの葉大根。
15cmくらいでしょうか。
30日程度で作れる、とあったのですが
とっくに過ぎてます。
はて、これで完成品なんでしょうか??
葉物は間に合ってるのでもうしばらく
あたためてみることにします。
二十日大根も20日で収穫できたことないし・・・
返信削除「きっと、播種ではなく発芽してから20日なんだわ」って思ってみたが、やはり無理だった(笑)
葉大根も同じようなものではないかと推測いたします(笑)
私は栽培したことがないので、詳しいことは分からないのですが、収穫サイズは20cm~30cmになるのでは?
再生大根で、紫の花が咲いている写真を見たことがあります。
返信削除そこまで待てたことがないのですが、がんばってください。
うちの葉大根もお育ちが遅いです。
アタリヤの種袋には本葉10センチくらいから収穫とあるのですが、トーホクのは長さ20~27cm。
品種で違うのかも。
>> NORFさん
返信削除やっぱり種袋どおりにはいかないんですねえ。
ちょっと葉っぱが黄色いところもありますが後学のためのんびり育ててみます。
葉大根よりおいしい葉っぱのとおいしいカブができるコカブのほうがお徳ではなかろうかと、思ってみたりみなかったり。
あ、でも大根葉もおいしいんですよねえ。
(なんでもええんかい。
>>いずみさん
返信削除へえ、大根は紫の花が咲くんですね、めずらしい。
・・・と思ったら今、紫のナスの花が咲いてました。
そこまで育てられるなら育ててみたいですね。
根が出たら植え替えてやろうかと眺めておりますが、これがぜんぜん出てきません。
大根の部分が根だ!と主張でもしているんですかねえ。
地中に埋まっているからちゃんと吸水器官とし働いているのかな??
犯人は10cmもしくは20cm、あるいは30cm位の葉っぱである。
・・・食べていいかな。