2011年9月29日木曜日

葉野菜の芽生えいろいろ。

いろいろ、といっても3種類だけです。
秋の葉野菜第一陣、「京一カブ」、「紫高菜」、「チンゲン菜」が元気に育っています。

あ、カブは葉野菜ではないですな。
まあ、葉っぱも食べるので葉野菜のくくりでよかろう。

9/20

種まきは9/11の同時スタート。
芽生えの双葉だと
どれがどれやら分かりませんでした。
(うかつ)

本葉がでてきてようやく識別できる
ようになりました。













9/28 京一カブ。

本葉はちょっとぎざぎざ。
ゴミ箱プランターにお引越し。

間引いた芽生えは甘みがありました。








9/28 紫高菜。

紫というだけあって、
本葉に紫色がさしています。
双葉も紫がかっています。
アントシアニン?ポリフェノール?

ゴミ箱プランター(丸式)にお引越し。
間引いた芽生えはちゃんと
ピリリと辛かったです。






9/28 チンゲン菜

葉っぱは京一カブと違って丸いです。
引越し待ち中。

こやつはどんな味でしょうか。

意外とこの芽生え床、
スポンジが安定しておりまして
小型の葉物なら移植しなくても
ここで完結できそうな気が
してきました。

そうだ、次はそうしよう。

さて、寒くなるまでどんどん種まきしますよー。
展開する場所ないんですけども。

2011年9月26日月曜日

キュウリ「もうちょっとだけ続くんじゃ。」

台風15号の影響ですっかり終了ムードなキュウリのみやま地這いたちですが
本日、久しぶりに収穫しました。


全盛期にくらべると
かなり小ぶりな15cmくらい。

株も疲れているし早めに
収穫しました。








おじいになった感はありますが
一部、活気を取り戻しています。

撤収するには名残惜しく、
もうちょっと世話してみましょうか。

涼しくなったからか
アブラムシが増えてきました。
生気のある葉に群がってきます。
テントウムシの幼虫もいるので
頑張ってもらいましょうか。







せめてこの子達が大きくなるまでは。



















来年に向けてちょっとキュウリの台風対策を考えておきましょうか。

みやま地這い本来、霜が降りるまで育てられる品種なので、
やはり台風による枯れのダメージが大きかったようです。
推測交じりですが、台風による枯れの原因は以下が挙げられるのではないでしょうか。

①塩害による根の吸水不良、葉の水分放出
②物理的な細胞破壊による蒸散不良


①は養液中の塩分が高くなること、葉っぱ表面に塩分がつく事によって起こると考えられます。
水分は浸透圧によって濃度の高いほうから低いほうに移動します。
溶液の塩分濃度が高くなると相対的に濃度の低い根では吸水が難しくなり、
葉からの蒸散が根からの吸水量を上回り結果として葉が枯れてしまいます。

また葉っぱに高濃度の液体が付くと、相対的に濃度に低い細胞内から
強制的に水分が細胞外に移動します。青菜に塩状態ですね。

台風時は通常時の雨より塩分濃度が高いとどこかで読んだ気がします。
実際に台風の雨水の塩分濃度を測ってみないことにはなんともいえませんが、
うちでは海から30km程はなれているのでちょっと考えにくいような・・・。

溶液が薄まることによるpH変動の方も大きい気がします。


②の方が現実的な感じがします。
キュウリの葉は外部からの物理的な力に弱いのではないでしょうか。
キュウリは霜が下りると一気に枯れるそうですが、これも物理的な弱さを物語っていそうです。
霜が降りると、細胞内の水分が凍り膨張し細胞を破壊してしまいます。
台風でも風にあおられることによる衝撃で吸水経路や細胞が破壊され
水分や養分が行き届かなくなるのではないでしょうか。

9月に入り、2回の台風に見舞われましたが、
キュウリの葉っぱはいずれも日照りに見舞われたか?という様相になりました。

・・・どこかにそういう論文あるんじゃないでしょうか。


①②の推論が正しいとして対策を立てるとするならば、確証はありませんが・・・

①覆いをするなりして雨水が養液層に入らないようにする。
   台風が過ぎた後、葉っぱを水で流す。
   台風が過ぎた後、養液を入れ替える。

②風の影響を受けにくくする
   ・支柱を一時的に倒して低くし、風の影響をうけにくくする。
   ・防風ネットで覆い、葉っぱが揺すぶられにくくする。

といったところが一般的な対策なんでしょうかねえ。
うちの中に避難できればそれに越したことはないんですが。

今年は無策すぎたので来年はきちんと対策を講じたいと思います。

閑話休題。

なんか丸々太っているキュウリ。
ドンと勝手に名づけています。

種でも入っていないものかと放置中。

ミヤマはF1(雑種1世)らしいので、
F2(雑種2世)は育たないのでしょうか??

それともF0(掛け合わせ元)の性質の
キュウリができるのでしょうか??

ナゾですね。

ペコロス、タマ・・・ネギ??

小玉のタマネギを買おうとスーパーをさまよっておりますと
今日は大玉タマネギしかありませんでした。
(大玉だと1人前の料理には多すぎるし、小玉が割安。)

ふと大玉タマネギの横を見ますれば、
なにやら超小玉のタマネギみたいな物体が売られていました。

名は、「ペコロス」。
説明書きを読んでみますと、「プチタマネギ。ピクルスなどにどうぞ」とあります。
なるほど、名前もピクルスに似ていますな。

半額で売られておりましたので、キュウリのピクルスのはざまにでも
詰め込んでやろうと購入しました。



ペコロス、袋入り、
ニュージーランド産(はるばるようこそ)、
納品日 2011/09/08

半額で99円也。







・・・ん?

どうも、これのせいで半額になったようですな。


・・・雰囲気がワケギの球根に似ている・・・

・・・はあ。





なかば当然のようにこうなりますな。

ワケギのようにボーボーになりますかどうか。
玉ねぎだから辛いかもしれない。
まあそうだったら炒めてしまうまで。


さてどうなりますやら。

・・・続く!

2011年9月25日日曜日

イチゴの純ベリー2、始めました。

9/16に引き続き、イチゴの苗を買ってきました。
先週、買った純ベリー2は土に植わっているので今度は水耕にしてみます。

栽培装置は水耕栽培でうはうはさんのところを参考に作成します。

【材料】

・発泡スチロールボックス
    100円ショップで150円でした。

・エアホース
・エアストーン
    いわゆるブクブクセットですね。
    100円ショップで買いました。

・エアポンプ
    エアポンプは「水心SSPP-3S」という
    ちょっといいヤツを購入。
    2000円ほどとお高いですが、超静か。
    一回り小さい7Sでよかったかも。

・スポンジ

・プラコップ
    水耕栽培でうはうはさんの所では
    使用されていませんが脱出用(?)に。

・不織布
    吸水補助用。2cmx30cmに切って使います。
    これも100円ショップで購入。
    なくてもよいかも

・アルミシート
    申し訳マルチング用。スポンジから蒸発を減らす用。
    なくてもよいかも。


【道具】

・はさみ
・カッター
・三角キリ


【手順】

1.苗支えパーツを準備する
    ・プラコップを半分程度に切る
    ・スポンジの長辺で
      半分くらいに切る


こんな感じで最終的に
苗と不織布をセットします。






2.発泡スチロールボックスのふたに穴を開ける
    ・プラコップがちょうどはまる穴を開ける
    ・エアホースを通す穴を開ける
    ・空気抜きの穴を開ける  


こんな感じ。












3.苗をポットから取り出し根を傷つけないように洗う。

ていねいにチャプチャプチャプ・・・




















4.苗をセットする
    1.で作ったパーツに苗をはめ込み
    フタにセットします。

クラウン(根の上の部分)が
スポンジから出るようにします。


やあ、ピッタリだ。
工作は楽しいですね。








5.仕上げ

・液肥をボックスに満たします。
・アルミシートをプラコップの上面の形に切り、セットします。
・エアホースをフタに通し、エアストーン、エアポンプでつなぎます。
・ポンプを始動して完成!

液肥はハイポニカ1000倍希釈で
根が若干空中に出る程度に
入れてあります。

ついでに名札も刺しておきますかね。








土耕の純ベリー2と生長の差が出るのか、
ペットボトル水耕と差が出るのか、
ちょっと楽しみです。

このブクブクスタイルが一番コストがかかっているので、
その価値があるかどうか見ものです。


鉢植の純ベリー2。
なんかランナーが出てきました。













・・・桃娘、鉢植も始めました。
    土が余っていたのでつい。

なんとも萌え萌えな名前です。

・・・イチゴなのに桃かい


葉は他のにくらべると小さく
ワサワサです。

実は夏から秋らしいので
たぶん来年ですね。


都合、3品種4株に増えてしまいました。
ちゃんと育てられますことやら。


2011年9月23日金曜日

二十日ワケギ、散髪。

9/6に球根を植えた二十日ワケギ。
うちのテケトー水耕栽培でもよく育ってくれる優等生だ。

二十日にはフライング気味だが、程よくモジャモジャになったので散髪した。




















before                                                           after

刈る前にもう一度撮ればよかった。
芽っぽいところは残して刈り取り。
刈り取り方はこれで正しいのだろうか。


ざっと、5日分のネギを収穫。

ふと長いのは再生九条ネギ
(収穫1回目10日目)。

青々してうまそう・・・

二十日ネギは細いから
やわらかい味だろうかと
かじってみたら結構カライ。
納豆などによくあいそうだ。

味の上品な九条ネギは豆腐向き。





九条ネギも青いところを
少し多めに残して刈り取り。
うまく収穫ループをまわせるかどうか。

ネギ自給自足にこぎつけたいものだ。

2011年9月22日木曜日

キュウリのみやま地這い、台風で強制終了?

昨日の台風は何だったんだ、という感じに今朝は晴れておりました。
台風一過、嵐のあと、といった感じです。


枯れたキュウリに射す朝日。
なにやら絵になりますな。

ペットボトルミヤマは完全終了です。
好調だっただけに残念。

まあ仕方ありますまい。













Oh... カレガーレ・・・

嵐が過ぎ去った後のよう。
いや、嵐が過ぎたんでしたな。

昨夜はゴミ箱プランターは
倒れていたり水没したりしていましたが
明るいところで見るとまた残念な感じ。

復活は難しそうですが、伸びかけキュウリが
何本か残っているので、
もうしばらくおいておくことにします。









夜の空気はほの冷たく、ああ、秋だなあと感じる今日この頃。
気を取り直して、次の野菜に頑張ってもらいましょう。

みやま地這いご馳走様でした。
来年もよろしく。

2011年9月20日火曜日

台風、台風。避難、避難。

明日、台風が縦断していきそうなので可能なものは非難させました。
今年の台風はあたり方がいやらしい感じです。


そんなにない、
と思っていたのですが
意外と場所をとられます。
ただでさえ狭いのに。


今日明日の我慢です。


台風通路の方はご用心あれ。





せっかくうちに引き入れたので写真でも撮りますかね。


イチゴのカレンベリー(水耕のPET)と
純ベリー2(土耕の鉢)。

左にいるのが蚊取り草の
ゼラニウム。
最近、きれいな花をつけております。
鉢変えなきゃ状態。














園芸でちょこっと科学さんに影響された
二十日ワケギ(手前のもじゃもじゃ)と
そのうしろ、隆々とした再生九条ネギ(1周目)

小さいペットボトルに入っているのは
すくすく水耕栽培さんに影響された空芯菜(食いさし)
もはや観葉。

その後のトゲトゲはローズマリー。
食べないけどなんとなく育てている。

右隅に見える平鉢は
カモミールとレモンバーム。
来年のコンパニオンプランツにと種まき中。








紫高菜、チンゲン菜、京一カブ。
どれがどれか分からん。

徒長せず、元気な芽生え。
もうちょっと大きくなったら引越し予定。















ベランダ菜園を始めたときはこんなに増やすつもりはなかったのに
気が付けばあれもこれもと手を出し始めておりました・・・。

トマトの麗夏、収穫。

箱入り娘のように育ててきた麗夏の2個を一昨日ようやく収穫しました。
随分長くかかったような気がします。
花が咲いたのが8/8、収穫したのが9/18。ざっと40日で標準よりは短いですね。


見事に割れました。
しかも冷蔵庫で寝かしたら
ちょっと痛んでしまいました。

キュウリは今日どり。
ちょっとペースを考えてほしいです。


とほほー・・・






と思っていたら、見事に完熟。
真っ赤々。

小さいほうはバンバンジーの
ツマとなってもらいました。

いつもはキュウリだけなんですが
トマトを入れると色合いが鮮やかで
いい感じです。

バンバンジーのたれの中でも
味を主張します。やりおる。

レシピ




大きいほうはイタリアンででてくる
モッツァレラのアレ。

レシピ

奮発しましたとも。

・・・黒胡椒はギャバンですが。
・・・バジルはふりかけですが。

今度はバジルも自前で育てたいです。

トマトを切ってるのか
マグロを切っているのか
分からないくらい真っ赤で。


モッツァレラチーズとトマトを一緒に食べてみようと思った人は偉いいと思います。
秋刀魚に大根を合わせた人と同じくらいえらいと思います。
味の相補、相乗がすばらしい。

麗夏、ちょっとダメな子かと思っていたのですが味はどっしりしていて逸品でした

・・・あと何個か付けてくれないものか。

2011年9月18日日曜日

キュウリのみやま地這い、ぶうら、ぶら。

好調なみやま地這い。
頭上に張ったネットからも実がぶら下がるようになりました。
朝からキュウリ狩りを行いました。


ぶらり、ぶうらり。

キュウリとはこういうものだったか。
変な風景。
















真下に向かってぶら下がっている
キュウリはまっすぐです。

売り物にできそうな別嬪キュウリです。














ネットに引っかかったりすると曲がるのかな。

ツルは接触すると接触した側の成長が阻害され
その裏側が生長するのでくるくる巻く
ようになるらしいけど・・・

実はどうなんでしょうね。














ま、
真っ直ぐだろうが曲がっていようが
おいしいのでいいんですけどね。

曲がりすぎは板ずりがしにくいくか。

2011年9月16日金曜日

イチゴのカレンベリー、はじめました。

秋も近づき、ホームセンターの苗売り場でイチゴが並ぶようになりました。

・・・憧れのイチゴじゃあ!

なんとなくイチゴはトマトと並んで水耕栽培の花形のような気がしておりまして
やってみたいとかねてより思っていました。
かねてよりといっても今年の夏からですが。

さて、さっそく苗を買ってきまして育てます。
調べてみますと、水耕の場合、エアーポンプをつけているのをよく見かけます。
ペットボトルはマイナーなんでしょうか。

・・・ええわい、ペットボトルじゃあ!

ま、勢いだけでペットボトルでやってみようと思います。
だめだったらブクブク式に変えてみよう。

例によってペットボトルを加工します。

【材料】

・ペットボトル2L
六甲のおいしい水。
この横に入ったラインが
すばらしいホールド感を生み出します。
・ビニールテープ
・スポンジ
・緩衝材(プチプチ)
・マイクロファイバー(吸水布)
・アルミシート(食器棚用)

ペットボトル以外は100円ショップでそろいます。


【手順】

1.ペットボトルを適当に2分します。
2.キャップ部分をスポンジがはまるようにくりぬきます。


六甲のおいしい水のペットボトル以外でもあるかもしれませんが、
この横のライン、うまくすると、カチッと上と下をパーツをはめることができます。


4. ペットボトル下部の四隅に
切れ込みを入れます。
5. 切り口をビニールテープで覆います。
手を切らないように。
6. ペットボトルをアルミシートでくるみます
アルジー(藻)まみれにならないように。









7. 種苗ポットから苗を取り出し、
   根っこをキレイに水洗いします。

8.スポンジで、苗と吸水布をくるみます。
このとき、苗のクラウン(根元の上の
生長点)が出るようにします。

  ピンクなのが吸水布。
ロールケーキみたいなのがスポンジ。

9.プチプチでスポンジの周りをくるみ
ペットボトル上部の穴にしっかり
固定できるように調整します。

10. ペットボトルにはめ込みます。


11.スポンジ部分をアルミシートで覆います
まあ、気休め程度ですが。
12. ついでに名札もつけて完成!

液肥はとりあえずハイポニカ1000倍で
はじめてみました。

ペットボトルなのでちょっと不安ですが
おいしく育ってほしいです。














・・・浮気。

土耕で東京いちご、純ベリーもはじめてみました。




2011年9月15日木曜日

トマトの麗夏、割れちゃいました。

虎の子のように育ててきた麗夏の一番花からの実。
今朝見ると割けておりました。

・・・むむう。

割けが広がる前に
早めに摘み取りますかな。

ざっと調べたところによりますと割けの理由は

①水分過多
②雨水に当たりすぎ
③日に当たりすぎ
④糖度高すぎ

・・・えー、どうすりゃいいんだ。

②雨水に当たりすぎ、は関係ないという研究報告も。

普通に考えますと・・・

A) 皮が硬すぎて中身の生長が割れに追い込む
B) 中身の生長が早すぎて皮の成長が追いつかない

A) は③日に当たりすぎの他に、実をつけたまま生長がとまっていると
起こりそうな気がします。
大きくならないまま、表皮が硬化していくのはおよそありそうです。
病虫害、栄養障害等思い当たる節はいくつもあります・・・

B) は浸透圧の問題で①②④が原因となりそうです。
トマトの実の中の浸透圧が高い(糖度が高い)と、水分に触れると通常よりも
水分が実に移りやすくなります(物理的な話)。
また外部の浸透圧が低い(雨水などで養液が薄められた)場合も同様に
相対的に内部の浸透圧が高くなり、吸水が多くなると考えられます。

水耕栽培をしている以上、水分過多は逃れようがないですが
養液濃度の操作でなんとかなるのではないかという気がしないでもないです。
歯切れが悪いですが。

とまれ、実割れは農家のかたがたが知恵を注いで育てても発生する
難しい研究課題のようです。
健全に育てる、が一番よいようですが、どうすれば??というのが難しいところです。

・養液管理
・病害虫対処
・実は北側に(日当たりをさける)

などが対処法でしょうか。

トマト栽培の難しさを感じる今日この頃です。

2011年9月13日火曜日

京一かぶ、やり直し。

「とっても甘く、しっとりとした食味は極上です」

・・・はあ。

・・・じゅるじゅる・・・

種袋の謳い文句にまんまと釣られて買ったはやどり京一かぶ。
7月から育てているが、生長がすっかり止まってしまった。



養液層が小さすぎて
安定しなかったためか。
はたまたハダニとモグリバエのせいか。












1ヶ月くらいこの状態なので、
いったん切り上げて、
やり直すことにした。

若干、太り始めていたのに
無念でござる・・・





気を取り直して、
おとといに種まき。

このザルに種まき、
ちょっとやってみたかった。

いかにも水耕という感じがなんとも。
(ミーハー)

【材料】
・水切りかごセット
・整理用仕切り
・食器棚用アルミシート
・葉菜用スポンジ培地


培地はハイポニカを買ったときに送料がもったいないので一緒に購入。
300株分400円なら、まあ安かろう。
アルミシートの汎用性には随分とお世話になる。

本日つい先ほど。
芽が既に出始めている。

ある程度育ったら
広いところに引っ越す予定。

今度はおいしく育ってほしい。









欲張って他にも播いた。

・紫たか菜
・はやどりチンゲンサイ











種が全部、アブラナっぽいので現在、どこにどの種を播いたかが分からない。

真ん中のラインは紫たか菜で間違いないはずだが、
容器が左右対称で、どっちがカブでどっちがチンゲンサイか・・・

まあ、育ててみれば分かるだろう(適当)。

2011年9月11日日曜日

トマトの麗夏、ようやく赤みがさす。

ながらく一号の実をぶら下げていた麗夏ですが
ようやく赤みがさしてきました。


予測では9/27より
色づき始めるはずなのですが
幾分早いようです。

大玉のはずなのにピンポン玉大くらい。
葉っぱを伸ばし続けていたからか。

なかなか思うようにはいきませんね。






最後の花を待つべく伸ばし続けていた先端。
もう一段下に花芽が付いたのですが
トマトトーン処理は大きく咲いてからにしようと
まっているうちに落ちてしまいました。

真ん中あたりに見えているのが
その次の段の花芽。

このあたりが限界と思い摘心しました。













先週の様子。
上のほうは青々茂っていますが
下のほうはサビダニに蝕まれています。

満を持してコロマイトを散布。
サビダニは収まったようです。

コロマイトは年1回までの散布が
指定されているので
散布時期を見計らうのが難しいです。




麗夏収穫個数予測

さて、先日、大胆にも最大9個の収穫を予測しましたが
現在は

・今付いている2個
・その横で沈黙している1個
・その2段上で沈黙している2個
・最上段のつぼみ、2個

と7個となっております。
先端の葉の成長が完成し、最初の2個が完熟すれば
沈黙している部分も膨らんでくるのではなかろうかと思っています。

でもまあ、今の2個でも収穫できれば満足ですよ。
(負け惜しみではナイ)