水耕栽培の養液のpHは5.5~6.5程度に保たなければならない。
高すぎても低すぎても成長を阻害する。
養液のpHは成分の吸収率の差や、蒸発による濃縮により、
変化してゆく。
養液栽培の基礎知識とか参照。
と、あちこちで見かけたので、適当に液肥を作って与えている身としては
気になったので、チェックしてみることにした。
pH測定器の購入を考えたが、5000円スタートなのでやめ。
お手軽pH測定液を使うことにした。
ヨドバシで浄水器用のpH試験液20ml入り(500円ちょっと)を購入。
土壌酸度測定養液の5mlより多くでお得な感じ。
pH4~10までを色水を作って
測定する。
色水つくりはちょっと楽しい。
つくりたての養液を測定。
うちの養液は全てハイポニカ500倍。
色からpH6.0位に見える。
きわめて妥当な感じ。
水道水を測定。
pH7.0に近い。
中性です。先生。
ついで水遣り前のゴミ箱プランター、ペットボトルプランター中の養液をを測定。
だいたいpH6ぐらい。
ひとまず、安心というところか。
色水つくりは楽しいのでちょくちょく測定してみようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿