みやま地這いの花につられて
やってくる青い縞模様のアイツ。
ハナアブだと思っていたのだが、
よーく見てみるとどうも違うらしい。
アブはハエの仲間で複眼が大きく、
ハチはアリの仲間で複眼が細い。
足にも花粉団子が付きそうな
毛が生えている。
ハチは黄色と黒と思い込んでいたが
調べるとアオスジハナバチという
ハチの一種らしい。
萩によく集まるらしいが
キュウリも好みらしい。
こうしてみて見るとなかなか美人。
トマトとナスの受粉も頼む。
番外。
ウリハムシっ!!
と思ったら、テントウムシだった。
うちにはアブラムシがあまりこないなと思っていたのだが
コイツのおかげなのかも。
モグリバエも食べてくれたらいいのに。
自分が作っている環境に色々生き物が集まってくるのは
それはそれで面白いなあと思う。
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