2011年7月31日日曜日

モグリバエ増殖中

葉っぱの中に入り込み、食害するモグリバエが増殖中。
ナス、トマト、キュウリ相手かまわず増殖中。
ここしばらく日課のように、モグリバエを見つけては針で突き刺しているが
いたちごっこ状態に。

葉っぱの上に絵を描くような模様を作るのでエカキバエとも呼ばれているらしい。
かわいらしい名前をしている分、憎さ百倍、きーっ。

薬品に頼りたいところだけど、
手で対処できるうちは頑張ってプチプチ刺して頑張っていこうと思う。



のたくっているのがモグリバエの跡。
穴が開いているところが刺し跡。

2011年7月29日金曜日

キュウリ(みやま地這)始めました。

水耕栽培で一番最初に育て始めたのが、実はこのキュウリ。
7月に種を播いて育てられると説明に書いてあったので採用。
種を播いてから現在4週目。
ようやく瓜科の苗っぽくなってきた。

特に何も考えず、水耕バケツに、だーっ、と種を播いたら、
だーっ、と芽が出てきた。

芽が出たのが嬉しくて、間引くのがもったいない気がしたので
水耕バケツを増設して移植していたら4バケツに展開してしまい
収拾が付かない感じになってきた。

・・・もうちょっと考えてやればよかった。

現在1バケツあたり、5本の苗がうわっているが、
それでも手狭な感じだ。
そのうちもったいないけど間引こうかな。

















ここ数日、葉に何かがのたくったような跡がっ!
と思って調べたら、モグリバエという葉っぱの中にもぐりこんで食害する
2mmくらいのウジムシらしい。

手作業で針をぷちぷち刺して撲滅。


と葉の裏を見ると赤いクモのような数mmの虫がっ!
と思って調べたら、ハダニという葉を食べる害虫らしい。

ガムテープではがして撲滅。


けさ葉っぱを見ると、カメムシのような虫がっ!
思わず、そーっと、デコピンですっ飛ばす。
後から調べてみると、ウリハムシという景気よく葉を食べる害虫らしい。

夜、改めてみるとウリハムシ殿ご帰還で、
よく育った葉きれいな形で食べられている。

捕殺。



今後のキュウリたちの給水やら、病害虫やらが思いやられます。


・・・でも、キュウリ食い放題のためなら。

2011年7月26日火曜日

ナス始めました。


焼きナスが食べたいな、と思いナスを育てることにしました。


ナスも基本的に夏野菜のようで、ホームセンターで売っている苗はトウが立っている。
よく見かけるのが「千両」「万両」といった景気のよさそうな品種。


買ったのは秋獲りナスと書かれた苗。品種は不明。
さっそく、種苗ポットから取り出し、根っこを洗って水耕バケツに移植。
すでに移植から2週目突入しているけど、今のところ順調。


鈴なりになって、ビールと焼きナスの食い放題…、じゅるじゅる。
妄想だけは既に鈴なりに膨らんでいたり。



2011年7月24日日曜日

プラコッププランター

小カブの種を買ったのでプランターを工作します。

【材料】
・ペットボトル・・・750ml以上の角型のものを使用します。
・アルミシート・・・アルミホイルでも良いかもしれません。
・プラコップ・・・ペットボトルの側面から並べられるサイズ。
・鉢底ネット・・・目の細かいもの。
・お茶パック
・不織布

ペットボトル以外は100円ショップ ダイソーで買い揃えました。
アルミシートは「食器棚シート30cmx500cm」です。
こんなにいらねえ、と思いながらも使い道はありそうなので購入。
不織布は「不織布ふきん30cmx60cm」です。
これには色々お世話になります。


【道具】
・カッター
・はさみ
・両面テープ
・ガムテープ(高粘着がおススメ)


【手順】

1.ペットボトルの側面を切り取ります。




2.ペットボトル全体にアルミシートを両面テープで貼り付けます。

 上面にコップを差し込む
切れ目がくるようにします。
ペットボトルの口とお尻は
ガムテープでぐるぐるまき。













3.コップの底に穴を開けます。

ペットボトルにおいたとき水が流れ込みやすいよう、
横に少し切れ込みを入れておきます。


4.コップの底敷きを作ります。

・不織布を1x30cmにカットします。
毛細管で水の吸上げを
補助をします。

・鉢底ネットをコップの底の直径より
5mm程大きい円形に切り取ります。
真ん中には不織布を通せるように
切れ込みを入れておきます。

・鉢底ネットより大きく
お茶パックをカットします。
これも真ん中に切れ込みを。






5.コップを組み立てます。


不織布と鉢底ネットに不織布を通します。
このとき不織布の輪を作っておきます。


これを3セット作ります。







5.ペットボトルにコップをセットします。

 3個のコップをペットボトルに
並べて完成です。
不織布の輪っかを持ち上げて
バーミキュライト を盛ります。

あとは、種を播くだけ。

トマト(麗夏)始めました。

水耕栽培といえば鈴なりのプチトマトがウェブ検索でよく引っかかる。
「プチトマトが食い放題、じゅるじゅる・・・」といいったよこしまな気持ちで
プチトマトを育てることにした。

プチトマトの種まきは春先らしく、ホームセンターで売っている苗はほとんどが
実をつけトウがたっている。
水耕栽培を始めたのが7月に入ってからなので、手ごろな苗が売っていない。

と、見つけたのがこのトマトの麗夏。
「秋穫り」と書いてあったので、今から育てるにちょうどいいかなと思い購入。
200円しなかったと思う。

さっそく、種苗ポットから取り出し、根っこを洗って、
バーミキュライトを敷き詰めた水耕用バケツに移植した。

育て始めてまだ2週間だけどとりあえず順調そう。


育て方などを検索。

・・・こいつ、プチトマトじゃねえ!!


どうなることやら。


2011年7月23日土曜日

ベランダ菜園始めました。

ことの始まりはおーいお茶のオマケで付いてきた野菜の種。
「ペットボトルのキャップで野菜を育てよう」とあったので安易な気分で育て始めました。
育ててみると、芽は出るけどあんまり育たず枯れてしまう。
よくよく付属の説明書を読んでみると「芽が出て1週間後に植え替える」とある。

・・・ペットボトルのキャップだけちゃうやん。


そこで、手をかけずに育てるにはどうすればよいかということをネットで調べているうちに
たどり着いたのが水耕栽培。
ペットボトルで野菜やらが簡単に育てられるらしい、ということでそっちに移行した。

・・・ペットボトルからは離れられんのかい。


そんな始まりですが、なんだか育てるの面白いとなってきて
水耕ベランダ菜園をはじめました。
まだ、初めてひと月もたっておらずこの先どうなるか分かりませんが、
記録を付けていくことにします。